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新たな軌道系交通システム、沖縄市が導入研究へ ジェットコースター技術を応用 人工島と連動も
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2021年12月24日 13:09

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「エコライド」の走行イメージ(泉陽興業提供)

沖縄市は21日、市議会12月定例会の一般質問で、市内の新たな軌道系交通システムとして、ジェットコースターの技術を応用した「エコライド」が導入できるかどうか調査研究する考えを示した。市全域や、泡瀬沖合で進める東部海浜開発事業の人工島「潮乃森」の島内移動手段としても調査研究を進める考え。

「エコライド」は、大阪市のメーカー泉陽興業が開発。位置エネルギーなどを利用して道路上空を走行する。走行方法は地形によって異なるが、ワイヤなどで10メートル巻き上げることで約400メートル走行できる。車両にモーターを持たず「省エネの交通システム」とされる。走行速度は時速20キロで最高速度は40キロ。1車両12人乗り。2〜7両編成で走行する。

(略)

※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。