東名高速につながるバイパスの高架下で、炎と煙が激しく立ち上りました。
 27日午前8時15分ごろ、東京・町田市で「保土ケ谷バイパスの下が燃えている」と通報がありました。
 警視庁などによりますと、ポンプ車など23台が出動し、火はおよそ2時間後にほぼ消し止められましたが、保土ケ谷バイパスの塗装工事のために橋脚に組まれた足場や作業小屋が焼けたということです。
 出火当時、作業員はおらず、けが人はいませんでした。
 警視庁が出火原因などを調べています。

テレ朝news [2021/12/27 16:25]
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