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「こんな新幹線の駅はない」と神戸市長、新神戸駅の再整備を発表
https://news.yahoo.co.jp/articles/80d55e2a8678d3555e6a6122f98e9b67a3970917
https://www.lmaga.jp/news/2022/01/395216/

1/30(日) 10:45配信

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「今の新神戸駅のままでは、神戸に来られた方がさみしい思いをするのでは」と、「新神戸駅」駅前広場の再整備について説明する久元喜造神戸市長(1月28日・神戸市役所)

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新幹線単独駅として1972年3月に開業し、まもなく50周年を迎える新神戸駅。すぐ北側に六甲の山並みが迫り、観光名所「布引の滝」までは徒歩15分ほど、また、南側の生田川沿いは桜の名所だ。

久元喜造神戸市長は、「すごくいい場所。こんな新幹線の駅はほかにない」と魅力を語るが、その一方でどこか殺風景な空気が漂うのも事実。

それは施設の老朽化に加えて、モータリゼーション最盛期に開業したため、マイカー利用を前提とした設計になっていることも大きい。

また、駅前はバスやタクシーと一般車のエリアが混在するうえ、バス乗り場は1階と2階に分かれていたり、自動車目線の設計のため歩行者の動線もよくなく、利便性にも課題が残る。

そこで神戸市は、3つの方向性で再整備計画を策定。1つめは公共交通の利便性向上で、バス・タクシーの乗降場所を集約し、公共交通と一般車のエリアを分ける。

2つめは、周辺エリアへの歩行者動線の改善。生田川公園、布引・北野エリアなどへ行きやすい通路を確保し、案内サインを整備する。

それは施設の老朽化に加えて、モータリゼーション最盛期に開業したため、マイカー利用を前提とした設計になっていることも大きい。

また、駅前はバスやタクシーと一般車のエリアが混在するうえ、バス乗り場は1階と2階に分かれていたり、自動車目線の設計のため歩行者の動線もよくなく、利便性にも課題が残る。

そこで神戸市は、3つの方向性で再整備計画を策定。1つめは公共交通の利便性向上で、バス・タクシーの乗降場所を集約し、公共交通と一般車のエリアを分ける。

2つめは、周辺エリアへの歩行者動線の改善。生田川公園、布引・北野エリアなどへ行きやすい通路を確保し、案内サインを整備する。

3つめは、神戸の玄関口としてふさわしい空間づくり。駅から生田川沿いに歩行者デッキを新設し、桜並木と調和するようにハーブを植栽。マルシェなどのイベントもできるスペースにするとのこと。

これらは、2025年4月に開幕する『大阪・関西万博』を見すえ、同年3月までの整備完了を予定。久元市長は、「『さすが神戸の玄関口だよね』と感じてもらえる空間にし、気持ちよくみなさんをお迎えしたい」と話す。

(略)

※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。


※前スレ(★1 2022/01/30(日) 15:24:40.55)
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