2022年7月6日(水) 18:36

5日午後1時過ぎ、名古屋市昭和区の小学校で、5年生の男子児童が友達を負ぶって遊んでいたところ、つまずいて転倒し、顔面を骨折する大けがをしましたが、学校が救急車を呼ぶなどの対応をしていなかったことがわかりました。

男子児童は、保健係のクラスメイトと、養護教諭がいる保健室に行き、目がぼやけていて、焦点があわないことを訴え、嘔吐もしました。

しかし、学校は救急車を呼ぶなどの対応をせず、学校に駆け付けた母親が救急車を呼びました。

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/cbc/88789?display=1