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↓の記事のように、
政治家などの「人でなし」たちの詭弁に対して、
「これはこのパターン」と簡単に当てはめて論破していけるようにだれもがなれるといい。
現代社会は他人の信頼ややさしさを搾取する「人でなし」が猛威を振るうので、
そいつに対して皆が対抗できるよう義務教育で詭弁を簡単に見破れるようにしたほうがいい。

政治家が統一教会との関係を矮小化するやり方には、7つのパターンがある
president.jp/articles/-/60438

他には、
・ストローマン論法(かかし論法)
相手の無理筋な言い分を勝手に作り出して、それに対して反論することで自分のほうが正しいと思わせる詭弁法。
例:「安倍さんを批判するおまえは、気に食わないやつがいれば殺していいっていうんだな?ひどいやつだな。」

・モラハラ(モラルハラスメント)
一般的なモラルによって相手を抑圧し、都合の悪い意見を封じようとする行為。
(モラルとは状況次第でいくらでも正当性がかわるルールでしかないのに、
それをいつでも守られるべきルールとして相手に押し付ける行為)
例:「亡くなった人を批判するなんてひどい!49日もたってないのに!」

・極論
例:「統一教会とつながりを持ったらダメというなら、統一教会の人がおまえの会社の作ってる製品を買ったらおまえもダメってことになるぞ?」
(相手が反社会的勢力だと明かしたうえで付き合ったのならダメなのであって、
相手がそうだと知らせずに、またそうだと分からない状況のまま取引をしたのなら落ち度はないにもかかわらず。)

・「じゃあ●●はどうなんだ?」論。
例:「公明党と創価学会だって批判しろよ!」
(どちらも個別に扱っていけばいい話であって、他のターゲットに話をそらそうとしても本題からは逃げきれない。)