※2022/10/13 17:45
MBS

 今年の冬は新型コロナウイルスとインフルエンザの同時流行が懸念されています。大阪市にあるクリニックではインフルエンザのワクチン接種を受けに来る人の姿がみられました。

 大阪市生野区にある葛西医院。新型コロナウイルスの感染状況は少しずつ落ち着き始めてきた中、10月11日からインフルエンザのワクチン接種を始めています。

 (葛西医院 小林正宣院長)
 「今の状況はコロナ陽性率はかなり低くなっていると思います。陽性患者は1日に1~2人出るか出ないかといったところになります。こちらが今までのコロナ用のワクチンです。そしてこちらがオミクロン株対応のワクチンです。そして今年の冬の対策としてインフルエンザのワクチン接種を開始しているという状況です」

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