0001ぐれ ★
2022/11/08(火) 07:55:56.04ID:5vwDO0NF9毎日新聞
経営不振が続くJR北海道の綿貫泰之社長(60)が6月の社長就任以来、初めて毎日新聞のインタビューに応じた。「単独では維持困難」とする線区を発表してから間もなく6年。沿線自治体とともに存続を目指す8線区の今後や北海道新幹線の札幌延伸(2030年度末予定)、JR札幌駅周辺で進める再開発事業について聞いた。
――16年11月に「単独では維持困難」とする10路線13線区のうち、輸送密度(1日1キロ当たりの平均旅客輸送人員)が200人未満の5線区について、札沼線(北海道医療大学―新十津川間)など3線区をバス転換し、留萌線(深川―留萌間)など2線区もバス転換で沿線自治体と合意しました。
◆地域にとって鉄道は大切な足なので、「残せるものなら残したい」という地元の思いは十分理解できるが、安全な運行には線路、橋りょう、トンネルの維持管理に莫大(ばくだい)なコストがかかる。5線区についてはより効率的な公共交通機関としてバス転換を考えた
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