※日本経済新聞

川崎市新本庁舎、工期2カ月半延長 ロックダウンが影響
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC111990R11C22A1000000/

2022年11月11日 19:06

川崎市は11日、建築中の新本庁舎の工期を当初予定から約2カ月半延長し、2023年6月に完成する見込みと発表した。中国各地で実施されたロックダウン(都市封鎖)によりカーテンウオールの製作が遅れたことが影響した。ただ、10月に工事現場で発生した火災の影響で、さらに工期を延長する可能性もある。

工期延長に伴い、工事費は約1億円の増額となる。また、工事期間中、市は周辺の民間ビルを賃借して本庁舎機能を分散させており、新庁舎完成までの契約延長により、約4億4000万円の賃借料が新たに発生する。延長に伴う費用は市が負担する。

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