卵の品薄状態が続き価格が上がり続けています。

大きな要因となっているのが鳥インフルエンザ。そして今、洋菓子を販売する様々な会社では、多くの卵を使う「バームクーヘン」を一時販売休止とする事態が相次いでいます。ホワイトデーをバームクーヘンショックが直撃です。

《中略》

「鳥インフルエンザによって殺処分になってしまい、まだ卵を産めるような状況に育っていないという所が多くなっていったために卵の量が減りました。価格も上がっています」

この会社では、「液卵」と「割卵」両方を使っています。卵不足になる以前は、1週間に液卵を50キロ、割卵を1週間に30キロほど入荷していましたが、3月になり液卵の手に入る量が半減してしまったため、割卵を50キロほど仕入れることにしました。

しかし、卵自体も値上がりしているうえ、卵を割る手間とコストもさらにかかっている状態だと言います。

《後略》

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BSS山陰放送 3/14(火) 19:21配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/dd78dcb01be18c9028dbce456def2d6d8186b6e6