島根県隠岐の島町大久で2日、水深3メートルの海底から魚雷のようなものが見つかった。
隠岐海上保安署では、巡視船で現場海域を警戒するとともに、今後の対応を検討している。

2日午後4時前、地元の漁師が隠岐海上保安署を訪れ「海底に魚雷のような物がある」と報告した。
漁の最中に発見したという。

隠岐海上保安署が調べたところ、長さ約10メートル、直径約50センチの魚雷のようなものが見つかった。
表面は錆びていて古いが、形は保っているという。

現場は、島根県隠岐の島町の大久漁港から約300メートル南で、岸から約6メートル沖合いで水深約3メートルの海底。

《後略》

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島根県・隠岐 海底に「魚雷のようなもの」 漁師が発見 長さ10メートル 直径50センチ 海上保安庁が対応検討中
日本海テレビ|2023.06.02 20:07
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