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2023/07/13(木) 22:29:28.95ID:1I9SjOUS9▽ロースクールに通ったが、途中で行かなくなる
当時35歳の息子は、都内の社会人向けロースクールに通い始める。しかし、意気揚々と通ったのは3か月くらいまで。そのうち「行きたくない」と言い出して、自宅での勉強に切り替えるようになる。
「主人が叱ったのですが、“僕はパパみたいにできない”と言って、部屋にこもるようになってしまったんですよね。さすがに主人もまずいと思ったのか、2人で山登りに行ったりしていましたけれど、息子は運動がてんでダメで。主人も私もゴルフとテニスが好きなのですが、息子はからっきし。スキーもやりませんからね」
その後、息子は、“なんとなく”家の手伝いをしつつ、歴史の勉強をしたり、宅建の資格取得を目指したりしつつ、司法試験の勉強を続けていた。
「その頃に、なんでロースクールに行かなくなったのかと話を聞いたら、周囲の人が圧倒的に優秀で恥ずかしくなったんだそうです。それこそ、企業の法務部に勤務しながら通学していたり、死刑廃止を目指し、社会を変えるために弁護士を目指したり、議員秘書の経験がある人もいたそうです。そんな人たちがわき目も振らずに勉強していて、無理だと思ったとのことなんですよ。あの子らしいといえば、そうなんですけれどね。自分はモノを覚えるのに時間がかかるから、ゆっくり勉強するって」
それに対して、益恵さんの夫は「甘ったれるな」と一喝するも、息子の心には届かなかった。息子にしてみれば、母の庇護下にあり、祖母の遺産は口座に潤沢にある。友達も少なく、何かが欲しいとか、華やかな世界に行くタイプではない。
趣味は歴史を調べることで、恋人がいるわけでもない。それに、ネットゲームに課金しないし、生まれつきアルコールに弱く、酒も飲まないし、タバコも吸わない。
「お風呂が好きみたいで、1日朝と夜の2回入っています。またこれが長いの。食事は私たちと一緒に、1日3回食べて、午前中は勉強していて、午後になるとパソコンをやっているみたい」
(以下ソースにて)
https://news.yahoo.co.jp/articles/4edc5b4a80865491ba670ce6cc677770e1c158aa