0001ぐれ ★
2023/07/18(火) 08:56:33.74ID:aUzMssWw9毎日新聞
夏を迎え、欧州各地のプールがにぎわいを見せている。ドイツでは、2022年に初めて中部ゲッティンゲンの公営プールが女性も「トップレス」で泳ぐことを容認したのを皮切りに、今年6月末までに首都ベルリンや南部ミュンヘンなど少なくとも10自治体で女性のトップレスが認められた。「トップレス先進国」になった背景と、そうした文化が世に問いかけるものを、2回に分けて報告する。
「ダメよ、止まって!」。22年12月、ベルリン市営の屋内プール。市内に住む元ライフガードの女性、ロッテ・ミースさん(34)が水泳パンツだけを着て水に入ろうとすると、このプールのライフガードの女性が手を振って叫んだ。そして、上半身を隠すよう注意した。
「トップレスで泳いでいいかプール側に事前に確認して、了解を得ていた。だから止められた時は驚いた」とミースさんは振り返る。このプールの規定には「市販の水着を着用すること」とあるだけで男女の区別はないことをライフガードに訴えたが、聞いてもらえなかった。警察官も駆けつけ、ミースさんの性自認が「女性」だと確認すると、「だったらトップレスでは泳げない」と告げた。
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https://mainichi.jp/articles/20230715/k00/00m/030/142000c