これを知れば30代女性が結婚・出産を焦らなくて済む…「早婚推奨」の陰で見落とされている意外な事実 [おっさん友の会★]
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2023/09/22(金) 13:56:53.83ID:IS0ofDFZ9
●本当の妊娠適齢期は44歳まで

●40歳の焦燥は、男女平等
こんな感じで40代前半まで妊娠・出産が可能になれば、結婚は35~40歳でも大丈夫、という心の余裕が生まれます。私はこの5~10年がことのほか大きいと考えています。

修学年齢が昭和戦前は14歳、戦後からしばらくは15歳、高度成長期でも18歳、バブル期でさえ20歳だったものが
現在は22歳に後ろ倒しになっています。それだけ社会に出るのが遅くなり、その上、仕事も高度化している中で、若年時に結婚・出産をするのは
難しくなっているからです。30歳で結婚するのと、37~38歳で結婚するのでは、修学後のモラトリアムは2倍にもなるでしょう。

そうした「余裕の拡張」だけでなく、もう一つ、良いことがあります。

実は男性にも結婚を急がせる事情があります。それは、「定年退職」。
現在は定年後の雇用延長が可能ですが、それも義務化されているのは65歳までです。ここから逆算すると、子どもを大学まで出させるには
40代前半がタイムリミットとなります。だから、40歳前後の男性はことのほか、婚活に力を入れていたりします。

妊娠・出産という生物的な制約がない男性は、30歳時点では気ままなものです。
だから、付き合っているカップルでも、男女で結婚への意識差が大きく、それが破談の遠因になることも少なくありません。
ところが、40歳となると、それが逆転していたりします。上記のような「定年見合い」で男性は結婚に急ぎ、一方女性は
既に出産を諦めつつあることと、順調なキャリアステップの中で、別に結婚しなくてもよいという気持ちが高まるからです。
そこから、女性には「おひとりさま」というコースが生まれますが、独身男には絶望と諦観が残るばかりです。

現状でいえば、男女の初婚年齢には2歳程度の差があるので、40歳前後の男性の相手となる女性は37、8歳くらいでしょう。
こうした状況で、「女性有利」に相手選びが進められることになる。
だからこそ、先ほど書いた「5~10年」の余裕は重要なのです。

●「女性は2度おいしい」を常識に
もちろん、何度も言いますが、私は若い時の結婚・出産を否定などは全く致しません。
確率的に言えば、やはり若い時のほうが子どもは産みやすく、だから、大いに若年結婚・出産もすべきと思います。
ただ、それがかなわなかったとき、女性には焦りとあきらめしか残らないという人生はやめにして、その先に、「女性有利な状況」で
相手選びができる年代があると、そんなライフコースを考えているのです。

続きはプレジデントオンライン
2023/09/22 11:00
https://president.jp/articles/-/73995?page=5
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