※9/23(土) 10:02配信
47NEWS

 ▽「ヘルパーを募集しても、誰も来ない」

 公的な性格を持つ社協が事業をやめると、採算面などで民間が受けたがらない利用者にサービスが行き届かなくなる恐れがある。民間事業者が町から撤退してしまい、「高齢者が路頭に迷ってしまう」と新たに訪問介護を始めたケースもある。北海道・新千歳空港近くにある安平町(あびらちょう)の社協だ。

 担当者は「撤退した事業者のサービスを引き継ぐ形で2年前に始めた。経営は厳しいが、ニーズはまだけっこうある」と話す。

 事業を続ける社協も苦しい。福島県田村市社協は2019年に三つの事業所を一つに統廃合。より高い介護報酬が得られるようサービスの見直しや加算金の取得を進めた結果、黒字転換に成功した。

 全国社協の機関誌で好事例として取り上げられたほどだが、その後状況が一変。高齢になったヘルパーがここ1年余りで次々と辞め、収入減で再び赤字に。担当者は「新しいヘルパーを募集しても、誰も来ない」とため息をつく。

続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/82a07c05d14cc7203acda001d6f91eded6149c4f?page=3
※前スレ
訪問介護221カ所廃止や休止に 現実になってきたヘルパーが来ない未来 「あんなにバッサリやめるとは…」社協が相次ぎ撤退 [ぐれ★] [ぐれ★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1695448951/

★ 2023/09/23(土) 12:41:05.57