刺青を入れると、肝臓がその色素を異物と認識し分解しようと働く。
兎に角四六時中。
つまり、万年アルコール中毒で肝臓を酷使している状態と同じ。
海外では、スポーツ選手も挙ってタトゥーを入れているのを見かけるが、自ら肝臓に負担、つまりハンデを背負い確実にパフォーマンスを下げ、選手生命を縮めているのである。
やがて、沈黙の臓器である肝臓の機能が限界に達し、肝炎からやがて癌になりブチ切れ死亡する。