【科学】砂漠で空気から水を取り出す装置、太陽光だけで稼動 MITなどが開発 ©2ch.net
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マサチューセッツ工科大学(MIT)とカリフォルニア大学バークレー校(UCバークレー)の研究チームは、乾燥した空気から水を取り出す装置を開発した。エネルギー源として利用するのは太陽光だけであり、湿度20%程度の乾燥地帯でも、1日に数リットルの水を作り出すことができるという。研究論文は、科学誌「Science」に掲載された。
外気から水を得る技術は、チリやモロッコなど多くの地域ですでに利用されているが、これには湿度100%の霧のような環境が必要とされる。湿度の低い乾燥地域で空気から水を取り出そうとすると、既存の技術では水を結露させる表面を低温に冷却しなければならないため、エネルギー消費量が大きかった。今回の装置は、冷却に特別なエネルギーを使わず、太陽光だけで動作する点が注目される。
UCバークレーが開発した金属有機構造体(MOF: metal-organic framework)を用いて、MITが装置開発を行った。試作された装置では1kgのMOFを使用し、湿度20〜30%の条件下で12時間稼動させて、水2.8リットルを空気中から生成することができた。実験は装置を屋上に設置して行い、現実の環境下で動作することを確認した。
(以下省略、つづきは引用元記事で確認してください)
今回開発された製水装置。時間とともにチャンバー底部の復水板表面に水滴が集まる(出所:MIT)
http://n.mynv.jp/news/2017/04/20/052/images/001l.jpg
MOFの模式図。有機リンカーは図中の線で表されている。金属イオンは線の交差部にある。
黄色の球体の領域は気体や液体で満たすことのできる多孔質の隙間である(出所:UCバークレー)
http://n.mynv.jp/news/2017/04/20/052/images/002l.jpg
http://news.mynavi.jp/news/2017/04/20/052/ こっちのほうが、良さそう
ttps://chihochu.jp/wp-content/uploads/2016/03/b759f0d9-s.jpg エアコンの水でいいんじゃね
確かダイキンがそんな製品作ってなかったけ(´・ω・`) 水素を発生させて空気中の酸素と結合させて電気と水を得たらいいのではないか? 空気から水取り出したら空気が乾燥してもっと喉乾くじゃん
そのくらい想定出来ない馬鹿なのか? 大気中の酸素と水素を使って水を無尽蔵に作れないものなのかね。 >>11
水素とれるなら
水素自動車でつかえるな! >>5
ボタンを押すと空気中の水分を凝集して飲み水が出てくるけど
何回か押すと爆発する機械が渡される囚人惑星の話だな この種の技術開発競争は砂漠のトカゲや昆虫が先行している パソコンのクーラーみたいな形状だね。
足が金属みたいだからそこから放熱するのかな? これって環境破壊されるんじゃないか?
砂漠化が広がりそう >>7
それ、最悪ションベンでやれって昔何かで読んだな ダイキンとかにも任せればいい
ついでに、地球を冷やしてちょ
あの砂漠の大量にある砂は なんだか もったいない気がするので 何かに使えたらいいのになぁ 昔見た覚えが
こんなのチマチマやるくらいなら海水濾過してパイプに流して気候変えてしまえ >湿度20〜30%の条件下で12時間稼動させて、水2.8リットルを空気中から生成することができた
少ねえ MASTERキートン が手作りしてたのとは関係あるのか その装置の後ろ、つまり、装置を通過した空気は益々乾いて
他の地域を乾燥させるだけだと思うぞ
馬鹿くせえ >>40
ちげえよ、砂漠の場所を変更できる装置、な >>37
沿岸なら当然その通り
ただし内陸ならトータルコストでこの方式に淡水化が負ける地域が出てくる 世の中に無駄なものは何一つないと申しましてね
この空気中の水分も何かに役立ってるのでは? >>42
日本の湿度対策でこの技術使ったらどうなる? >>45
思うんだけど、油は砂漠だろうがなんだろうが、縦横無尽にパイプライン敷設する癖に
水はなんでやらないんだ? >>37
中東では、日本製の海水淡水化装置が活躍しているけど、
周辺の海の塩分濃度の上昇が半端ないとかで。
塩として取り出すと、今度は使いみちのない塩多すぎとかになるしw >>52
いや、砂漠化地帯にはやらんよなって話だ
油はやるけどな おととい一日中除湿機つけてて数リットル(2リットルぐらい)だったので
太陽光だけでそれなら省エネで優秀じゃね? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています