地中に丸太1万5000本打ち込んで液状化対策・新しい高知市役所©2ch.net
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丸太使った液状化対策の見学会
*ソース元にニュース画像あり*
http://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8015533331.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
南海トラフ巨大地震による液状化現象を防ぐために地盤に丸太を大量に打ち込む
対策を進めている高知市役所の工事現場が、21日、関係者に公開されました。
見学会には、市の関係者や建設業者など、およそ30人が参加しました。
現在、建設が進められている新しい高知市役所の液状化対策として採用されているのは、
地中に大量の丸太を打ち込んで地盤を締め固める工法で、21日は工事の様子が公開されました。
新しい高知市役所は、建物の下の地中に長さが3メートルほどの丸太を60センチ間隔で
1万5000本余り打ち込んで、丸太の周辺の地盤を締め固めて、
震度7の揺れでも液状化しないようにするということです。
また、液状化した場合も建物が傾かないように、コンクリート製のくいを
液状化しない地下25メートルの堅い地盤まで打ち込んで支える工法があわせて採用されています。
新しい高知市役所は、2年後の6月の完成を目指して工事が進められるということです。
この工法の開発に携わった高知大学の原忠教授は
「災害対策の拠点となる市役所の被害を防ぐとともに、
この工法が幅広い建物で活用されるようになってほしい」
と話していました。
04/21 17:52 >>32
>>54
へえー、先人の知恵すげえ
チンパン並の思考の俺には「すぐ腐ってしまうやろw」くらいにしか思わなかったぜ >>104
多分だけどな
腐るとか錆びるとか耐久性がとか
そう言う事は一切考えて無いと思うぞ
たまたま、結果的に、現代から見たら『スゲー』って発見だっただけでさ 時代は進んでるのか
無駄だったのかよく分からないな
結局、木と土と紙が最強なワケね(´・ω・`) 縄文時代の掘立柱建物の遺跡が残って出てくるのだから、耐久性はある
上物が60年くらいでダメになるから・・ >>10
なんでサラサラになったり固くなるんだろう? >>87 赤松の杭は、切り口にヤニを塗り、塗膜が破れない軟弱地盤に埋め込めば、何ミレニアムかという途方もない耐久力をもっていて、
賄賂で有名な田沼意次の印旛沼干拓計画が中止になり彼が失脚したのは、松材枯渇で二千本の赤松の丸太が集まらなかったからだ。
この計画の立案者は無理やり命じられた二宮尊徳。わが身の勤労をもって身をたて、日本中に労働意欲を吹き込んで回った二宮金次郎その人だ。
計画ではまず底なし沼のまわりに赤松の杭を打ち込み、
杭を芯としてニガリと砂利を泥と練り合わせ固めていく工法。
高度成長期に建設省によって再計画された印旛沼干拓計画書でも、
あれだけ日本の伝統工法がばかにされていた時代に、練り上げてみれば二宮金次郎の計画を鉄筋コンクリートでやり直したものになっていた。
しかも保証耐久力は50年で以後は検査更新。コンクリートは微アルカリ土壌で真価を発揮するもので酸には弱く脱アルカリ脆弱化と鉄筋の赤錆侵食によって短命化するのだ。
ところがだ。
硬化すると耐酸性凝固物となる三和土(タタキ)を練り上げて、
吊った杉丸太で打ち叩いて固め(木衝く=築く)る伝統工法は、日本は火山性酸性土壌とは相性がきわめて良かった。
しかも赤松はヤニで腐食せず三和土は弱酸凝固なため、地震の亀裂箇所さえ打ち直していけば手入れができない時代が来るまで必ずもつことがわかっている。 >>28
高知が作ったものが
それしきのことでなくなったりしないわ!!!! ローマ時代に作られた、コンクリは2000年も耐久性があるのに
現代のコンクリの耐久性は60年程度しかない、退化してる・・ >>11
鋼鉄はむしろNG筆頭だったんじゃないかな多分
海沿いの地域出身だけど、土の上に鉄パイプ置いたら潮風のせいで錆びまくって1年で土に還っちゃった経験がある 水中なら木は腐らない事と液状化は砂質地盤でしか起きない
これは知っておいた方がいいよ >>111
長文めんどくせぇと思ったが、読んだらあの薪小僧すげーな 高知って津波で悲惨な状況が予想されてる
津波が来ない高台に建設してるのか?? まさか・・ 高知ならヒノキ有名だし
ヒノキの木杭の歴史は松より
基礎として古くから使われてるけど
でも、松なんだろな
松杭工法と言う位だし
米松あたりかなか
まぁ日本の材木は今は軽いスカスカの材木で
太古みたいに硬い木材ないけど
杉やヒノキも事務用のカッターで
加工できるレベルのスカスカだもんな(´・ω・`) >>121
市役所「合体しましょう!」
県庁「よくってよ。」 >>114
んなもの今から2000年経たないと客観的な観測出来んじゃないか何を言ってんだ CPUをCPUソケットに刺したら、安定して抜けないところから思いついたかな? >>127
ローマコンクリはガラスに近い
耐久性はあっても
強度は言うほどないのよ
普通にレンガ造りだしあれ(´・ω・`) >>129
現在のコンクリだって強度を得るために鉄筋を入れてるだろ? >>130
鉄筋だけで強度が持つワケがないでしょ
その為に骨材入れてるワケだし
それに鉄筋は結合のためよ(´・ω・`) >>114
配合正しければもっともつ
明治の構造物とか全く問題ない
高度経済成長期に作られた
シャブコンと言われる水増し
したコンクリートが脆い >>132
違うよ
コンクリートは圧縮に強く引張に弱い
鉄筋は圧縮に弱く引張に強い
で膨張係数がほぼ同じでコンクリートのアルカリで鉄筋は錆びない
これが理由だよ これって、塩水で腐るんじゃねぇのか?
そうじゃなくても木って水分はいれば曲がるんですけど >>136
一旦乾燥した木は水中化では水を吸わずかつ腐らない
地中ではダメ
地下水位以下ね >液状化した場合も建物が傾かないように、コンクリート製のくいを
これだけでいいのに…
ホント田舎って土建屋の言いなりだな >>139
これも違うよ
土建屋じゃなく林業屋だよ
土建屋は木なんて使いたくないけど公共はなんとかして県内産の木を使えって国が騒ぐの >>136
今の木材はすぐに腐るし
虫に食いになるからそう思うけど
実際、木材は空気、水、栄養、温度の
4 条件が満たされないと腐朽しない
ただこれ長さが3メートルで
揃えてるみたいだから失敗だよ
木杭は揃えるとダメなのよ
杭長はバラけてないと(´・ω・`) >>141
>木杭は揃えるとダメなのよ
そんなわけねーよ
支持杭は別にあり、液状化対策用だし アホ >>143
アムステルダムだっけかに
確かデータあったと思うけどな
世界は神が作ったが
オランダはオランダ人が作った(´・ω・`) >>144
だから〜
25メートルの杭と3メートルの杭の組み合わせだし 最近木の杭の住宅も多いよ
耐用年数考えれば木の杭で充分
シロアリや防腐処理してあるのかね?
注入処理しとかないとシロアリでスカスカになりそうだが これ砂質土層が3mなんだろうな
その下は粘性土で支持地盤は25m以下ぐらいかな 鉄も木も水と空気に交互に晒されるから腐蝕するんだよ
どちらかだけなら腐らない錆びない
ただし空気には水分あるから水にずっと浸かってる方が持つね 山間部で杉伐採してその木で伐採した場所に木造市役所作れば >>148
なんで?
木材って原価安いんだよ
加工代やらの中間経費が高いだけで。
それに地に還る事を考えればエコだしな。 プレハブ小屋にしとけば再建も簡単だし被害も少ないだろ? これだけ杭を打ち込んでおけば巨大津波で市役所は流されても地面は盤石だな なんで市役所守らなあかんの?
何にも生産してないのに
プレハブでいいだろ Φ150ぐらいの丸太なら間伐材でしょ
そんなに高くないよ 高知には30mの津波が来るらしいけど対策とかしてるのかな?まぁ、東京名古屋大阪も同じだけど。韓国が発狂して喜ぶね。 >>152
運搬代と工賃。
今時の地盤改良の方が安いだろう。
木を使いました。エコです。
のアピールレベルだろ 3メートルだから土間受けでしょ
柱状改良の方が安いよ
県内産の木を使えって国の号令 高知は津波高さの想定が30m越えてたと思うんだけど
どうして高台に建てれなかったんかねぇ 液状化ってことは地下水あがってきてるから無理じゃない?
いずれ地盤沈下するだろ ttp://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/o/oumagatetsu/20100621/20100621181104.jpg 液状化の意味がわかってないな
砂が水に溶けて泥水みたいになってる状態ね
だから粘土や岩では起こらない
この木杭はその粘土層に到達してるのね
だから液状化を防ぐのではなく液状化しても地盤沈下しないための杭なのね 地下水位以下の木は腐らないって建築知らない人にはわからないのね >>13
俺も思った
ヴェネチア人って知れば知るほど異能集団だよな >>127
まあ俺もお前も退化した土民だ、些末な事気にすんなよ^^ >>11
地中に埋まるから酸素に触れなく腐りにくい
韓国が日帝呪いの杭は一部これ
それ抜いてるんだw >>163
県内産木を伐採→液状化対策に利用アピール→国から補助金ゲット→お役所ウマァwww→伐採跡に杉を植林→国から補助金ゲット→お役所ウマァwwww 高知はもともと河内だからな、ふにゃふにゃなわけだよ 市役所って海抜どのくらいなのかな?津波は大丈夫なのだろうか? >>159
今時の地盤改良→工事費10億→補助金5億
丸太の地盤改良→工事費20億→補助金10億→お役所ウマァwww その前に河口に防波堤作れよ。
津波で浸水必至だろ。 >>144
ちょっとちがうな
オランダ作ったのはスペイン人だ なんか騙されてないか
丸太1万5000本打ち込むって言われたら、
「おばあちゃん、しっかり、それオレオレ詐欺よ」って言わないと 高知は地産地消をスローガンに数年前から取り組んでるから、間伐材を使った工法を大学教授を巻き込んで作っただけに過ぎない。
地産地消・地産外商も良いけど、「とりあえず作ってみました」みたいな物で対応すると、本当に良い物・良い工法を取り入れる弊害になるだけだよ。
高知県も人口減少で72万しかいないんだから、本気で考えないと県として必要なくなってしまうぞ。
いつまでも「竜馬!竜馬!」「よさこい!よさこい!」なんて言ってて飯が喰えるか! 木杭ってすぐ腐りそうだけど土中の空気が触れにくいと全然腐らない。
そこがベチャベチャの泥の中でも。 南海トラフは日本三大がっかり観光名所・はりまや橋を架け替えるチャンスと思え >>134 これは裏がある。自重でガッチリ噛み合わせた砕石をセメントで固める理屈は同じだが、3つ目の材料つまり砂が違う。
戦前のコンクリートは川砂を使っていた。
http://www.h-hagiya.com/es/s2-soma.jpg
高度成長期は海砂を使っていた。脱塩が進歩して今でも海砂を使っている。
https://sociorocketnews.files.wordpress.com/2011/07/sand1.jpg
コンクリート壊し工という工程で、戦前のコンクリートを戦後のつもりで見積もると壊せないわ道具ぶっ壊れるわ工程工期が30倍から百倍ぐらいかかるわで小さな工事屋は倒産しかねない。
セメントがダメになっても砕石だけでなく川砂もガッチリ噛んでるから強度も耐久力もまるきり別物。 >>16
常に濡れてるとなかなか腐らないよ。
伐採した木を長期間おいとくときは海に浸けっぱなし。
昔の土葬の棺桶が数十年腐らないのもそれ。 コンクリの船にしておけば、地面が液状化しようが津波が来ようが問題ないのに。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています