>>256
海自の航空部隊は、P-1の早期戦力化が第一であり、
他の新機種に人員や予算を振り分ける余裕はない。
掃海・輸送ヘリの更新、更なる60Kの購入、時期哨戒ヘリの選定計画もある。
中長期的に艦載航空機導入の計画などどう考えても現状ありえない。
初期導入費用はどうにかなっても、維持、運用に関する莫大な予算は以後ずっと必要となり、
パイロット、整備員に充てる人員増は、
これからますます酷くなる少子化による募集対象者の減少、若干の景気回復と団塊世代の完全退職による民間の雇用改善。
更に景気団塊Jr.世代の大量定年退職がまもなく始まり、
とてもじゃないが、自衛隊の中でもっとも不人気である海自が、人員を大幅に増員できる可能性は皆無
たとえ増えたとしても、優先は潜水艦の増員であり、すでに計画も実行されている。
莫大がいくら騒いでも、海自は現実の世界で活動している、妄想はお前の頭の中だけでやってくれ。