>>500
守護代としての自家の成り立ちを重く見てるし、朝廷・足利幕府ともにきちんと扱ってるのよね。
当初は自家の発展、次第に日の本一統(諸外国の文化に触れたためか)に向いたけど
国のためって概念はのぶやんが初かも。基本的に彼は武家政治(幕府の代理)でよかったんじゃないかな。

裏切りや反目にとかく厳しく、徹底した能力・実力主義だが、のぶやんは外交も礼節も欠かさない常識人やよね。
故に爆弾正を、「こいつはとんでもない悪人やで、普通は出来ないことを次々やってのけた」って紹介してる。