0001ダース・シコリアン卿 ★
2017/05/16(火) 20:15:47.12ID:CAP_USER9インドの法律では妊娠20週まで中絶手術が認められているが、この女児はすでにその期間を過ぎているという。
女児は工事現場で働く母親が仕事に出ている間、義父から繰り返し性的虐待を受けていたという。
女児が母親にその事実を告げ、母親が女性向け電話相談サービスに相談したことから先週事件が発覚し、義父は逮捕された。
事件発覚と同時に女児が妊娠していることが分かったが、妊娠中絶が法律で認められている20週をすでに超えていたという。
AFPの取材に応じた北部ハリヤナ(Haryana)州ロータク(Rohtak)県の警察幹部は、「関係する司法機関に対し、中絶を認めるよう求める陳述書を提出した」と明かし、女児の手術について「司法当局の決定次第だ」と述べた。
女児は自分で警察に供述を行い、現在はカウンセリングと治療を受けているという。
インドでは2015年に最高裁が、性的虐待で妊娠した14歳の少女について、妊娠20週を超えてからの中絶手術を認める判断を下している。
(c)AFP
http://www.afpbb.com/articles/-/3128436