山崩れに対する知識、危機意識と同様に津波についても持ってくれていればね
山崩れどうのこうの言っている人が言う山崩れの知識のように、津波についての正しい知識があればどうだったのだろう?
当時は、山崩れの恐れはあったがその兆候はなかった
これに対して、津波は、既に単なる恐れではなく、程なく現実化する差し迫った危険で、そのことを認識していた
あれ?山に逃げろとなるね

「これは山崩れが起こるかもしれず危ないな」
「津波がくるぞ逃げないと」
津波回避を優先すべきだね

山崩れ言う人は山崩れのリスク評価をそこまで慎重に言うのに、
津波に対してはそうではない不思議
そしてその原因を当時の常識という
生存教師の存在は無視ですか?

地震発生当初から裏山避難を呼びかけ、
実際に山へ逃げた児童等は指導により連れ戻されますが、
その後に、広報車の呼びかけで、この生存教師は再度教頭へ、
危なくても山へ逃げましょうと山避難を提案しています