【生活の知恵】親が認知症になると銀行口座が凍結されてしまう!? 司法書士が解説 [無断転載禁止]©2ch.net
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意外に知られていないのが、親が認知症になったことを金融機関に知られると、その時点で親の口座は凍結されてしまうことだ。
当然だが契約などの法律行為を行うこともできなくなる。
例えば、親の口座から現金を引き出して介護施設への入所契約を行おうとしてもできない。
そうは言っても、認知症になった親の介護にかかる費用を、判断能力のない親自身が持つ現金や口座から支払うことは危ない。
子や親族が行う方がベターだ。
「このような問題への対策として、『成年後見制度』があります。
しかし、費用や手続きに要する時間などの点で問題があり、決していい制度とはいえません。
また最近は、“不正流用”の事件などが多発しています。
結局、成年後見制度を使おうとして諦めてしまった方も多いのです」(都内の司法書士)
もっと大変なのは、親がアパート経営をしていて認知症になった場合だ。
■「家族信託」の活用で凍結を回避
「前述通り、認知症が分かった時点で親の口座は凍結されるので、アパートの賃借人との賃貸契約の更新もできません。
また、アパートの外装工事や修繕などもできなくなってしまいます。
仮に施設への入所費用をアパートの売却で賄おうとしても、買い手との売買契約はできないので、子供は大変な事態を迎えるのです」(同・司法書士)
そこで注目されているのが『家族信託』の活用だ。
この制度は、一般社団法人『家族信託普及協会』の登録商標で、民事信託の一形態だ。
「家族信託は、家族のなかで信頼できる人に金の管理を任せるための仕組みで、高齢期に入った親が、子に資産の管理を委託する場合によく使われます。
このような仕組みを事前に作っておけば、仮に親が認知症になったとしても、子である受託者が適切に資金を管理し、かつ運営していくことができるのです」(同・司法書士)
親にそれなりの資産や不動産がある家庭では、何の対策も行わないまま放置してはいけない。
あとで後悔するのは必至だ。
https://myjitsu.jp/archives/22055 親族の成年後見人が被後見人の財産を不正に引き出したり流用したりする被害が
年間約400億円、1日あたり1億円以上の不正があるわけだ、
子供や兄弟などの親族が後見人やっていてこれだよ、
弁護士などの不正を入れたらどれだけあるんだろうね、
だから今は親族が後見人の申し立てをしても裁判所が委託した弁護士と親族の共同後見人にしてしまうのが
ほとんどだ。 安倍による文科省への圧力がスゴイ
政権から省庁への圧力が強まったとされる要因は、第2次安倍政権発足後の2014年に内閣官房に設置された「内閣人事局」の存在だ。
事務次官や局長ら各省庁の幹部人事は従来、各省庁側がまとめた人事案がほぼそのまま通っていた。
だが「政治主導」を重視するために設置された内閣人事局が、首相の意向を反映して幹部人事を一元管理し、実質的な幹部の人事権を握るようになった。
○安倍政権対文科省の経緯
文科省吉田大輔元高等教育局長が加計学園の学部新設に反対する
↓
官邸が吉田局長をクビにする
↓
文科省が吉田に天下り先を斡旋
↓
官邸がなぜか文科省の天下りだけを粛清する
↓
文科省前川喜平事務次官が天下り斡旋の責任を問われ退職
↓
前川が安倍による圧力の証拠文章をリーク
↓
安倍が前川のプライベートをリーク
財務省、経済産業省などの幹部は、一流大企業などに天下りして年収5000万円というケースも珍しくない。
本来は、そうした天下りにメスを入れるべきなのに、安倍政権は、大手省庁と戦うと政権が危ないからと
弱小官庁の文科省をやり玉に挙げて、いかにも安倍政権が天下りに厳しいという宣伝に使った。 司法書士が出来ることって、ぜーんぶ弁護士が出来ちゃうんだよね >>1
手っ取り早いのは、タンス預金を薦めれば良いのかな
口座なくなるなら年金の振り込み先や受け取り方法はどうしたもんかね >>85
爺婆が健在なうちにネットバンクに移行
爺婆が狂っても死んでもどうなっても自宅PCでOK >>83
できても不動産取引で弁護士呼ぶやついないよ 弁護士の成人後見人が増えてるけど、その後見人がボケ老人のお金を着服する
事件も増えてるよね
他人よりは身内の方がいいと思うんだけど(他人に全部使われるよりは子どもに
使われる方が親としてもまだいいと思うに違いない)
ボケたら銀行や郵便局凍結、死んでも凍結で困る家族は多いよね >>2
おじいちゃん、2ゲットするにはここにハンコ押さないとだめでしょ >>1
話が混同してる。
・親が認知症、子が親の口座勝手に引き下ろせない→親が認知症じゃなくても駄目
・親が認知症、銀行が口座凍結→有り得ない
・親が認知症、法的に意思無能力→裁判所に届け出て初めて認定
医学的な認知症と法的な成年後見制度を分けて考えないと 早めに正規の遺言状を書いておけば良いんだよ。
まーだまだと思ってないで、ここにいる爺婆もさっさとやれやれ >>6
市町村に市民後見人制度があったら、養成講座受けて参加してみたら? 銀行は,何を以て「認知症」と判断するの?
書類提出とかあんの? 親が認知症になったことを金融機関に知られると〜
〜 親の死亡を知られるとの 〜 間違えだろう!
定額預金を普通にしておくよ!金利安いんだしさ ワシがつくづく「地方には弁護士の仕事がない」というのが単なる甘えやと主張するのは、これやねん。
田舎の村をちょっと歩くだけでも、そこらじゅうで半裸の痴呆老人が、大小便を垂れ流しつつ徘徊しとるやないか。
そこの家に「後見人の手続きしないと財産が銀行に押さえられますよ」
「別居の兄弟に盗られますよ」と売り込みに行ったらええ。
最初の2〜3件はタダでやって、口コミで評判が広まれば、村中の老人の財産権を支配するのも夢ではないで。 >>95
銀行に後見制度の説明が貼ってあったけど、申告しなきゃ分からないだろ。 突然死されてもすぐ全部おろせなくて手続き終わるまで手持ちで葬式もろもろやるしかなくてめんどいんだよなぁ 日本はタンス預金が多いらしい
元々多いのに、どんどんタンス預金が増える一方とか
銀行に預けても増えない上に、引き出す時も詐欺があるからか
自分のお金なのに大金だと銀行から待ったが(調べる)かかる >>96
弁護士や司法書士が成年後見人を委託されたときの報酬は裁判所で定められてる、
確か管理する財産額に応じて月額2〜7万円程度だよ、
だから仕事いっぱい持って儲かってる弁護士は嫌がってやらないし、
裁判所に要請されて弁護士会が後見人候補として差し出すのは
若いペーペーの弁護士だけなんだよ。 >>100
とりあえず一件あたり月2万も成ったらええやんけ。
そのうち、なんだかんだ言うて徐々に騙し、実印やら家の権利書やらガメてしもたらこっちのもんや。
親より後見人の方が先に死ぬことなどザラにある。
そうしたら、自分が後見人に委任されたという形式を作って、あとはウハウハやで。 司法書士も高齢者の資産騙し取りを謀っているので
高齢親が司法書士に騙されないように気を付けよう。 あ、いや後見人の立場で流用したら、後でバレて騒ぎになるか。
どうせ実印を押さえとるんやから、西成あたりのヨゴレにカネ掴ませて、養子縁組したらええんやな。
養子が親の財産を使う分には、官憲も文句は言えんはずやし。 その家族信託とやらも、当の本人が認知症になってからでは手遅れなんだから
認知症になる前に後見人や財産管理する人を指定して置けば同じじゃないのか >>104
裕福でプライド高い親に
認知症になる前に手続きして
とか言ったらブチギレされるだろ 事前に家族信託やっても、後見人は必要になるだろうし
事前に任意後見契約しても、ほとんど変わらないのではないかな 窓口で名前を書けないと定期の解約はできないよ。
そうなる前に定期は解約し普通預金に移しておけば、カードで引き出しができる。
凍結はオーバーだけど、子供が動かせるように自衛はしておいた方がいい。
暗証番号を教えて貰えるくらいは信頼関係を結んでおくことも大事。 実話
家裁に息子が親の後見人になる申し立てをしたら
家裁は認めず、司法書士を法定後見人に決定したでござる。
その司法書士に何もかも押さえられてしまって動きがとれないでござる。 >>94
本人確認が出来るかどうか
窓口で名前を書いて、身分証明書を出せるかどうか >>108
日頃の行いが悪いから
裁判所が信用しない >>108
下手に後見人の申し立てなんかしちゃダメだよ
ならないで普通に管理すればよかったのに
息子なんだから >>3
これは殺意湧くな
親の介護しててこんなことされたら
とっさにぶっ殺しそうだわ 親を介護するために早期退職なんかしたら大変なことになるね
世にも奇妙な物語 家裁に身内が後見人の申し立てして弁護士とかつけられるのは
その身内で反対してる親族がいるからだよ。ちゃんと書く欄があったはずだ。
満場一致となっていたらよっぽど特殊じゃないかぎり申立人が選任されるよ。
自分の時は司法書士との共同後見人だった。分業してたから助かったわ。 つまりボケた時点で死んだも同然と
人間から動物扱いに変わると >>1
成年後見人って子供なら必ずしも認定される訳じゃない
からな。こいつは親の財産食い潰すと判断されたら身内
でも認定されずに司法書士とか弁護士が代行する。 面白いことに食いつぶすというけれど赤の他人から見ればただの資産や資金の活用なんだよな
生活の一部でしかなくて
身内同士ならこう使えばいいのにと理想や欲で感情的に食いつぶすと表現するんだろうけど
その赤の他人は財布に手を突っ込む感覚で触らせないようにするのかな 家族信託って紙切れ一枚だろ?そんなものを銀行が信用するかね 実子であれば銀行なら支店長決済で何とかなる
郵貯は窓口の職員だけで判断しちゃうから責任回避で引き出せなくなる 2017.5.18 02:01
http://www.sankei.com/affairs/news/170518/afr1705180002-n1.html
地面師グループ「司法書士」肩書き悪用 「処分強化」求める声も
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新たに22億円以上の不動産の架空取引に関与した疑いが発覚した宮田康徳被告らのグループは、亀野裕之被告の「司法書士」という肩書を最大限に悪用して
被害者をだまし続けていた。亀野被告は何度も法務局から懲戒処分を受けたものの事件当時は現役に復帰しており、一部の司法書士からは自浄作用の強化を求める声も上がっている。
「司法書士だったことから信用してしまった」。捜査関係者によると、宮田被告に7千万円をだまし取られた横浜市の不動産会社役員の男性は、警視庁にそう話しているという。
男性が宮田被告らに面会したのは平成24年12月〜25年1月ごろ。亀野被告が「司法書士である自分が所有者の(売る)意思を確認したので信用して」と持ちかけ、たたみかけるように所有者の女性と一緒に写った写真を見せたという。
それでも不安が残る男性が「担保が欲しい。所有者が立ち退く証明はあるのか」と尋ねると、亀野被告は後日、女性本人の署名が付いた「立ち退き証明書」を持ってきた。司法書士が写真付きで売買を保証し、証明書まで持ってきた−。
不動産のプロでもある男性は、売買を決断した。
だが、中身は全て偽造だった。写真も、亀野被告が「あいさつ」名目で無理やり面会し撮影したものだった。
千葉司法書士会によると、亀野被告は千葉地方法務局から平成21、25、27年に計1年10カ月の業務停止処分を受けている。
いずれも不動産詐欺事件などに関与したためとみられる。捜査関係者も「司法書士の資格はそのままだったから、これだけ被害が広がった」と指摘する。
悪質な司法書士をめぐっては東京地検が27年にも成年後見人を務めた被害者から約7千万円を横領したとして司法書士を逮捕するなど犯罪が絶えない。
司法書士は弁護士と違い、地元の司法書士会が業務停止などの懲戒処分を下すことはできない。ある司法関係者は「司法書士会でも厳しい処分ができるようにするなど、自浄能力を強化すべきだ」としている。 大丈夫だよこれ
障害者施設なんて認知症ばかりだけど親の年金は子供が管理してる 親が死んだときも銀行に知られると預金が引き出せなるからな うちでは親子間の口座番号は教えあってる。
なにかあったら引きだせるように。
もちろん勝手に使ったりしない。 うちも 農協の窓口で親がボケてしまってって言ったから凍結だ
家庭裁判所へ手続きに行った
そこで 手続きには2か月くらいかかるらしいが
その間施設への支払いはどうすればいいんだって聞いたら
担当が奥に引っ込んで5分くらいして出て来た
支払いは後にしてほしいとお願いしろだって
笑って帰って来たよ >>6
無関係な人間は、財産横領の恐れがあるから、財産あるけど身内居ないなら専門職が選任されるな。弁護士、司法書士、そんで社会福祉士。 認知症の親の土地家屋の固定資産税はどうするの? 納付させる為の国税庁の言い訳? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています