都心部や臨海部に設置されてる共同溝は震度7の大地震にも耐えられる。
そこに電気、ガスなどのインフラを通せば震災対策になる。

でも道の狭い住宅地には共同溝を設置できない。
単に電線を地中に埋めただけでは耐震性能が低く、
震災で破損したら復旧に膨大な時間と費用がかかる。