早大、アンモニア合成で日本触媒と新手法 5年後をめどに実用化を目指す [18日記事] [無断転載禁止]©2ch.net
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http://www.nikkei.com/article/DGXLASGG17H0B_Y7A610C1TJM000/
2017/6/18 19:25
■早稲田大学 関根泰教授と中井浩巳教授らは日本触媒と共同で、化学肥料や医薬品の原料になるアンモニアを合成する新手法を開発した。レアメタル(希少金属)を使った触媒に電圧をかけ、従来法よりも200度以上低い温度で反応させる。製造現場の省エネにつながるとみて、5年後をめどに実用化を目指す。
アンモニアの生産は、「ハーバー・ボッシュ法」と呼ぶ技術でセ氏400〜600度、数百気圧の条件で水素と窒素を反応させて作るのが一般的だ。研究チームはルテニウムを使った触媒に直流電圧をかけると水素イオンと窒素分子が反応し、同200度、9気圧程度でも効率よくアンモニアができることを突き止めた。
製造現場で利用できればアンモニアの合成にかかるエネルギーを大幅に削減できる。今後は、導入コストの検証や実証試験などに取り組む。 国と癒着してて莫大な税金をもらえる私大はやはり違うな >>5
5年間たっぷり助成金をチューチュー吸うんですよ ハーバーボッシュ法を超えるSTAP(Soft Temperature Anmonium Prosessing)法! >>1
てことは尿素水なしでNoxが浄化できるようになるってこと? >>10
違う
アンモニアを製造する際の製法の話
水素と窒素をどうくっ付けてNH3を作るか やぱりpHもオレンジジュースぐらいのマイルドな条件だろうな。 尿の中の尿素は、自然にアンモニアとCo2に分解するから
俺も協力するよ! ハーバーボッシュ法ではノーベル賞取れたが、
これはどうなのか? 新しい窒素固定法は凄いけど、レアメタル使用じゃあ
中国に持ってかれて奴ら資源枯渇させるまでやるだろ >>21
日曜夜の新技術会見はたいてい仕手絡み
普通は学会や論文掲載に合わせて発表する
オボ大と日本触媒の関係者みんな株にぶっ込んでるはず >>22,23
除去困難な副産物が生成されるとか、不安定ですぐ劣化する触媒とか、
そういうばかげた問題が山積してると推測 ルテニウムて馬鹿だろw
アンモニア生産の規模を知らんのか
さすが早稲田クオリティ (その内容からナチスのガス室を連想させる、日本の動物窒息または薬殺焼却処刑施設の保護施設への転用を言論により強く求める)
(オーストラリア居住民とその祖先に起因する、放棄・放浪猫の200万匹ホロコースト政策に強い決意で言論により抗議する)
(平成28年熊本地震に驚き、行方不明になった猫捜索の官民連携的な支援を強く求める)
(今は亡き、「口永良部島ヘルメット猫」の冥福を祈る)
(日本のヤクザに、飼い主なく路頭に迷って悲惨に生きる猫の保護養育を希望する)
(柳ヶ瀬、組長、ネコ)
急に、かねてより、「尿素樹脂」と言われると、何となく雑菌だらけで不衛生で、触るのも嫌になってくる、2ちゃんねるやってる変質者の低級国民の数が気になっているタイプの俺も気になるニュースだぜ
【保健所・愛護センターは残念ながら日本のナチス】
【ネコは言っている】
【ここで死ぬ】
【定めではないと】 ハーバー・ボッシュ法って教科書に載ってたな
それを覆す方法って結構すごいんじゃない?
きっと、他の問題が出てくるだろうけど、がんばってほしい。
なんとなく、技術の肝だろう「ルテニウムを使った触媒」の安定性とか量産性とかが問題になりそう。 どうせ、Scientific Reportsに投稿でしょ?
和田大らしい話だ >>10
アンモニア水は危険だから、車用には尿素水が使われてるだけで、工業的にはアンモニア水が使われてる。 >>15
あ、そういうことか
いかん早とちりしたわ 日本が5年かけて実用化にこぎ着けると
その3年後にはシナチョンが盗んで実用化しているんだけどな 平時は空気から肥料をつくり戦時は空気から火薬を作る 金属触媒使って化学物質合成するって研究はアレだな、めざすところは光合成かな ちんたらやって研究費盗もうとしてんだろうな
日本の悪しき習慣 >>40
日本で理系離れが起きる理由がよくわかる書き込みだわ 近代の人口爆発を救ったのはアンモニア。工場生産のアンモニアを使った肥料があるおかげ。 早大が数億の補助金を使って設置した風車が全く発電してない件について 水素は貯蔵と運搬に難があるからアンモニアを利用する案があるね。
アンモニアなら水素を取り出してもCO2が出ない。 >>9
STAPで恥かいた早大がSTAPで巻き返しじゃん >>5
安全性の確立と触媒の安定供給が大変なのよねー 大分大学でも似たような発表してたな少し前に
今見ると同じくルテニウムとあるし共同研究? >>26
>>29
日本のアンモニアプラントの触媒は、基本的に鉄だが、
海外だと、もっとも効率的にアンモニアを合成する触媒として、
ルテニウムを用いたプラントが25年ぐらい前から工業的に運用されている これ似たような事が日本工業大学で行われてるな
>細野教授は、電子を与えやすい物質として、エレクトライドという物質を開発している。
>驚いたのは、1気圧、340〜400℃という反応条件だった。
>カルシウムアミドにRuを加えると、C12A7エレクトライドと同様の働きをする。
>さらに、活性点が少ないC12A7の欠点も克服することができ、
>8気圧300℃の条件下でありながら、従来の10倍を超えるアンモニア合成に成功した
https://www.kek.jp/ja/NewsRoom/Highlights/20170130163500/ >>62
日本工業大学ではなくて東京工業大学
東工大の仕事も、大分大学の仕事も、ルテニウムの新しいハーバーボッシュ触媒の開発で、
大分大学の人は東工大出身なので、多分同じ研究室の流れでの研究
早稲田の方は、それを電気化学で合成しようというもので、
燃料電池として水素ではなくてアンモニアにエネルギーを貯めるという仕事
ただ、日本触媒となるとハーバーボッシュ触媒の開発にも出資しているんで、
早稲田の燃料電池の仕事で使っている触媒は、東工大や大分大学で開発された触媒かも知れない >>64
>大分大学の人は東工大出身なので、多分同じ研究室の流れでの研究
あ、これ確証がないんで取り消す
やっている研究内容は同じ方向性だと思うけど
>63
まあ偏見かも知れないが、電気化学は胡散臭い研究が何か多いように感じてしまう >>44
今度はリン不足になってきてるけどなw
高品位のリンが枯渇したらどうするんだろ。 >>66
リンは、安いリン鉱石が取りつくされたら、
案外あっさりと次の工業化がうまくいくと思う
多分下水や藻からのリンの回収等で 発展したら大偉業なのにインパクトファクターの弱い新興雑誌にしか載らないのな
なにか転用に問題あるのか リン鉱石不足で、確かに高騰していたときがあったね
農産物として間接的に輸入はされるし
骨の主成分はリン酸カルシウムだから、骨粉で賄える
魚粕や海藻が肥料産業として興るかもしれないね >>67
総量として下水や藻で賄えるかどうか、ってのと
後者はコストの問題がなぁ・・・。前者はどっかにプラントが出来た気がするけど。
>>70
>>骨粉
肉の販売とリンの回収を兼ねて草食動物(羊とか?)の牧畜かな?
バイオマスの総量、成長速度から言うと
竹から回収できるとうれしいんだろうけどね。 400度→200度
数百気圧→9気圧
これすごいことじゃないかな。
9気圧なんて数万円レベルのエアーコンプレッサーでも可能だからね。
コストが大幅に下がるね。 >>71
リンなら製鉄所からいくらでも湧いて出るわ >>75
現代の農業で消費されるリンの総量からすれば足りない上に
利用できる状態じゃないからな。
シナやインドの製鉄所を潰してその分日本に高炉増やして対応するなら
微々たる可能性はあるかもしれんけど、
どのみちスラグから分離・抽出する必要がある。 現在、日本はリン資源はほぼ100%輸入だが
家畜動物の骨と糞からリンを取るのはこれから本格化するかもな >>74
というか下手したら容器に密閉してからレンズで太陽光を集光して当てて、
ソーラーパネルで発電して充電池に蓄電した電気を流せば製造可能か?
もしそうだったら小規模な肥料の製造工場が海沿いの色んなところで出来そうだな。
この前総産研が半導体光電極を用いて海水から次亜塩素酸と水素を
同時に合成する技術を作った、って発表してたけどアレで水素作れるよね。 >>40
海外の学者はできる限り早く仕立てて投資ラウンドに突撃する。
日本みたいに補助金で細々とラボ運営しようなんて学者は三流扱いだよ。 人類をそれまでの飢餓の歴史から救ったとされる
画期的な一大発明、ハーバー・ボッシュ法を超えるとかwww
ガチだったらいいねwww これが本当なら企業から買わなくてもアンモニアが作れることになる。 >>82
ルテニウムの触媒、ってのがネックになるかと。
触媒って表面積やら劣化やらでノウハウの塊だしねぇ。 将来的にはカーボンナノチューブ触媒に電気を流す方向に行くと思うの >>83
ルテニウム触媒はとっくに開発されてて、こいつらはそれをアンモニア合成に使っただけ。 >>81
>人類をそれまでの飢餓の歴史から救ったとされる
>画期的な一大発明、ハーバー・ボッシュ法
人類の歴史を大量殺戮と絶滅の歴史へと変えた発明でもある。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています