>>769
ソリリス患者安全性カードに、連絡先主治医が決められてる

https://t.co/hj4AJmL2CK
-----------------------------------------裏面
患者名
担当医名 電話:
緊急時搬入病院
緊急時搬入病院責任医師名

-----------------------------------------表面
ソリリスR治療を受けている患者様は、このカードを常に携帯する必要があります。
この安全性カードには、本剤投与前と本剤治療中に患者様が知っておく必要がある重要な安全性情報が記載されています。
患者様の治療にあたる医師全員に、このカードを提示してください。

患者様向け情報

本剤治療により、患者様に自然に備わっている感染症に対する抵抗性が低下することがあります。
特に髄膜炎菌感染症の場合は、緊急の治療が必要です。
以下の症状のいずれかが現れた場合、すぐに担当医に連絡してください
(裏面の担当医欄の電話番号に連絡してください)

・ 頭痛(吐き気または嘔吐を伴う場合)
・ 頭痛と発熱(両方とも発現する場合)
・ 38℃以上の発熱
・ 頭痛と項部のこわばり
・ 発熱と発疹(両方とも発現する場合)

(首の後ろが硬直しあごを前に傾けられない)
出血性皮疹
・ 錯乱(頭が混乱して考えがまとまらない、ものごとを正確に理解
できない状態)
・ 重度の筋肉痛(インフルエンザ様症状を伴う場合)
・ 光に対する過剰な感覚(光が異様にギラギラ輝いている、異常にまぶしい等)

担当医と連絡が取れない場合、すぐに救急車を呼び、このカードを救命救急室のスタッフに提示してください。
緊急時の感染症治療病院は裏面の「緊急時搬入病院」です。
自宅近くの場合、感染症科、感染症専門医の病院へ。

本剤使用を中止した場合でも、副作用は本剤最終投与から長期間経過しても起きることがあるため、
本剤最終投与から3カ月間、このカードを携帯してください。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:b73a9cd27f0065c395082e3925dacf01)