12日午前5時40分ごろ、春日部市南栄町の国道16号交差点で、
自転車の同市梅田3丁目、無職山崎信平さん(86)が乗用車にはねられ、
病院に搬送されたが、全身を強く打ち死亡が確認された。

春日部署は車を運転していた同市増富、会社員水上裕樹容疑者(38)を
自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで現行犯逮捕した。

同署によると、水上容疑者が進行中、
前方の車が速度を落としたため車線を変更したところ、自転車をはねたという。
水上容疑者は容疑を認め、同署は容疑を過失致死に切り替え調べる。

以下ソース:埼玉新聞 2017年7月12日(水)
http://www.saitama-np.co.jp/news/2017/07/13/04_.html