http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170716/k10011060811000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_004

16日は東日本の太平洋側や西日本を中心に高気圧に覆われ、広い範囲で35度の猛暑日が予想されています。気象庁は、各地に高温注意情報を出して、熱中症に十分注意するよう呼びかけています。
気象庁によりますと、16日は東日本の太平洋側や西日本を中心に高気圧に覆われ、晴れて気温が高くなり、厳しい暑さとなる見込みです。

16日の日中の予想最高気温は、さいたま市や名古屋市、京都市、高松市、それに豪雨災害の被災地の大分県日田市などの各地で35度と広い範囲で猛暑日が予想され、各地で厳しい暑さとなる見込みです。

気象庁は、関東から九州・沖縄地方にかけての各地に高温注意情報を出して、水分をこまめにとり、汗を多くかいた場合は冷房を適切に使うなどして熱中症に十分注意するよう呼びかけています。

一方、北海道や東北、北陸の各地では、低気圧や前線の影響で天気が崩れていて、気象庁は、大雨や雷、突風に警戒するよう呼びかけています。

7月16日 6時07分