【ヒアリ】脅威の生命力ヒアリ 水上タワー築き 洪水生き延びる動きを撮影 [米国7/12発表] [無断転載禁止]©2ch.net
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1万匹のヒアリが水の上でピラミッド型のタワーを作る実験(Georgia Tech)
http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/1/1/21119/antsbuildsin.jpg
5月26日に兵庫県尼崎市の神戸港のコンテナで発見されて以来、名古屋港や東京港など国内各地でヒアリの確認が相次ぐなか、
米ジョージア工科大学の研究チームは、ヒアリが仲間を足場にして水上にピラミッド型のタワーを作り、洪水をも生き延びる過程を観察。
生命力の強さに驚くとともに、ピラミッドを築く動きから、捜索救助ロボット開発へのヒントをつかんだ。動画も合わせて見て欲しい。
世界最大の熱帯雨林ブラジル原産のヒアリは、アマゾン川があふれて洪水になっても、1週間以上にわたって水に浮かんで生き残る生命力で、
今や米国南部やオーストラリア、ニュージーランド、中国、台湾、マレーシアへと生息範囲を広げていて、世界の侵略的外来生物にも選ばれている。
その強い毒性や攻撃性についてはハザードラボでもご紹介済みだが、ジョージア工科大のクレイグ・トーヴィー教授ら機械工学科のチームは、ヒアリの群れが塔を作る建築能力に着目。
アリ1万匹を水が入ったシャーレに集め、逃げ出さないように薬剤を塗った透明のボックス内に設置し、どういう動きをするのか撮影したところ、仲間の体を土台にして、数分でエッフェル塔のようなタワーを作り始めた。
観察には1時間も撮影すれば十分だったが、ビデオのストップボタンを押し忘れ、最終的には250分間のデータが得られた。
そこで10倍速で早送りしながら動画を見ていたところ、学生のひとりがあることに気づいた。
アリのピラミッドは中央部分がゆっくりと沈みながら、上層部のアリが仲間を足場にしてノンストップで上へ向かって登り続けていたのだ。
「永久機関を見ているようで陽気な気分になりました」と研究チーム。アリの数を2倍に増やしても同じような行動が見られたという。
チームはアリがどれくらいの重量に耐えられるか調べたところ、体重1mgのアリは自分の750倍の重さを支えられ、最も安定するのは背中に3匹が乗る体勢だと結論づけた。
さらに、5000匹のアリに造影剤を混ぜた飲み水を与えて、タワー作りの工程をレントゲン撮影し、タイムラプス動画を作成した結果、アリたちは上部から下へ登ったり沈んだりを繰り返して、タワーの形状を維持し続けていることがわかった。
底に沈んだアリも押しつぶされることなく、素早くタワーの表面に抜け出すと、再び頂上まではい上がることで、水上でも長期間生き続け、水が引いた時点で陸上に新たなアリ塚を作り始めるという。
現在、ヒアリによる生物テロに怯える我々にはゾッとする話だが、生物の生態を模倣するロボット技術を研究しているトーヴィー教授はひと味違う。
災害現場で倒壊した建物のガレキの間を移動する小型ロボットの開発に、ヒアリの動きを応用できないかと画策しているというから驚きだ。
この研究成果は、英王立協会が発行する科学誌「ロイヤル・ソサエティー・オープン・サイエンス」に7月12日に掲載された。
なお、ヒアリについて詳しく知りたい人は、兵庫県立「人と自然の博物館」で9月3日まで実物標本や在来種との見分け方を展示しているので、お近くの人はこちらもチェックしよう!
水上タワー動画
https://www.youtube.com/watch?v=NrfeI7Er9gE
ヒアリがピラミッドを作るのは実験室だけではない。ルイジアナ州の沼地で見られた野生のアリ塚(撮影:CC Lockwood/Royal Society Open Sienceの論文から抜粋)
http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/1/1/21119/hiari000.jpg
配信 2017年07月17日 06時00分
ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/1/21119.html
関連スレ
【ヒアリは水に弱いかも】愛知知事、環境副大臣に要請
http://asahi.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1499869087/ .
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/(ノ三|)
(∠三ノ
_/∪∪L 在日みたいに、差別ニダで生き残りを謀ってるんだから、ヒアリは当然。有害外来生物 仲間の死骸の上に登るのかと思ったらちゃんと交代制なんだ
アリのくせに偉いな `ハ´)日本のヒアリー
「蓮舫氏は華僑にルーツを持つ唯一の国会議員」中国メディアも高い関心示す
http://www.sanspo.com/geino/news/20160915/pol16091522130013-n1.html
中国メディアは15日、民進党の新代表に選出された蓮舫氏について
「華僑にルーツを持つ唯一の国会議員」「日本のヒラリー」などと報じ、高い関心を示した。
国営通信、新華社は「中国語が堪能な元キャスター」と紹介。
歴史認識に触れ「蓮舫氏は侵略の歴史を認め、
日本社会に歴史教育の強化を呼び掛けている」と伝えた。 アリですら一部でなく多くが生き残る工夫をするのに人間の企業ときたら >>11
事あるごとに仲間を犠牲にしてたらそりゃ繁栄できないわ。 火星のテラフォームに送り込んだら知能を得て地球人に挑んでくるのか >>11
人間社会全体で考えたら似たようなもんだよ。
這い上がって頂点とったと思ったらその上をよじ登る奴がいて
最底辺に落ちてもちゃっかり抜け出して たんに自分だけは生き延びようとした結果の話じゃん。蜘蛛のいと状態。 薬剤をまくとかじゃなくバーナーで焼いた方がいいと思うんだけどダメなの? つまり水の多い湿地帯や流れの早い水流の日本の大部分では繁殖しにくい。
弱点見えたな。水死だ。 横浜に生息してるのに被害ゼロのヒアリさんか、もう騒がないでいいだろw 水攻めにしてタワーできたところで一網打尽にすれば? >>36
そもそも雨季のアマゾンみたいに溢れたりしないだろ 川に住んでるわけじゃねえんだぞ >>1
なんか公立学校の運動会の「組体操」みたいで可哀想だな ヒアリもなかなかのブラック社会っぽいな
日本人に生まれてブラック奴隷になるのと、ヒアリに生まれるのと、どっちがマシかな タワーの上から下までどんな層が役割分担してるのか気になるな
例えば最下層のアリは体力のある若いのがやってるのか、もうすぐ死ぬ老いたアリがやっているのか
交代制としても、決して最下層には行かないアリも存在するのかなど 大量のアリに襲われるかなり古い映画あったけど名前が出てこない 生態系破壊という意味での怖さはあるが、刺される怖さは本当にあるのか?
さされた場合、症状はムカデよりもひどいのか? 目立ちたがりのyoutuberが「ヒアリを食べてみます」とかやらねえかな アリの体長が数ミリでよかったな。
30センチくらいあったら人類はここまで生き残れたかわかんないよな。 >>53
ある番組で同じ事を芸人コメンテーターが言ったら
アリ研究の専門家が即座に否定してたよ。
なんでも、これが居着くとどんどん繁殖して、他の蟻を駆逐するらしい。
実際、アメリカの田舎とかで地面を這い回ってるのはほとんどヒアリ、とか。 >>55
アメリカの田舎で這い回ってるアリがほとんどヒアリなら、安全ってことだろ それ言い出したら何が繁殖しても構わないことになってしまう
植物とか他の種類の虫にも関係してるはずだから影響は大きいのではないかな >>56
お前のアメリカへの謎の安心感が怖いw
アメリカで年間100人くらいヒアリで死んでるから
ざっくり人口比でスズメバチと同じくらいの脅威だな >>56
たとえトランプが政権を握っても、
アリの世界ではすでにヒラリーに覇権を握られていたか
トランプ出遅れたな これ原理としては右足が沈む前に左足を出せば沈まないってアレだよね? 単に水の無い高いところに登ろうとしてるだけにしか見えないんですけど 穴開きショックだっけ?
これ刺されると死ぬこともあるんだよね 生存は可能だけど大繁殖までは無理なんじゃないかと思ってきた 低温になったらほかのアリに嬲られるとかありがちだが巣の中は温度安定してるしな アリの結束力の高さは全員同じアリから生まれた家族であるがゆえの連帯感だな >>63
一匹の毒で死ぬことは絶対に無い
アリに集団で噛まれれば
死ぬような事例もあるというだけ
そういうのは巣を壊したとかそんなの 巣を蹴りつけて走って逃げたら絶対追ってこれないだろ
その場合他の人間を襲撃しにいくのかな 寝てるときに身体に何百匹も這われたら
全て払い落とすまでに毒針で死ねそうだな
ふらふら来ながら同時に刺され続けて、払っても残る数十匹に刺され続けてエンド
時間かければ象すら倒しそうだ >>29
まぁ水がはじけなくなるから呼吸出来なくなって死ぬだろうね
この習性を利用して水攻めでこのピラミッド作った所に殺虫剤なり洗剤なりをぶっかければ比較的安全に巣を撤去出来るんじゃ? >>54
外骨格でそのサイズだとノソノソとしか動けないから他の生物の良い餌にしかならない >>41
最近の線状降水帯の豪雨になってるところは、河川が氾濫しなくても、
排水路が溢れて道が冠水、住宅にも浸水してるよ 水上タワーを築いてるんじゃなくて
棒に登っているだけかと >>69
スズメバチだと巣ぶっ壊したら集団でどこまでも追っ掛けてくるから恐ろしい >>76
夜にはちとり煙幕等で巣全体に麻酔して根こそぎビニール袋等の密閉された物に入れる感じで壊せば追って来る奴すらまとめて行ける
極稀に夜中に歩哨に出てる奴も居るから雨合羽+フルフェイス+ゴム長靴等のツルッとした素材で全身覆う必要はある
軍手等の引っかかる様な素材はNG
スズメバチは掴まって刺すからね >>6
いわゆる働きアリの法則はここにはないのだろうか >観察には1時間も撮影すれば十分だったが、ビデオのストップボタンを押し忘れ、最終的には250分間のデータが得られた
ひどいことするなぁ >>67
空き缶の飲み残しとか廃棄食物の滲み汁とか大好物らしいぞ・・・ >>74
そういうのなら普通に蟻タワーで万事解決やん >>84
環境省のページで見たが削除されてるみたいだ 100人死亡はガセだったので削除されました。1900年代前半からアメリカに定置はじまって今まで累計80人ぐらいが死んだかもしれないって程度。蚊やダニなんかより遥かに死亡率が低いぐらいの雑魚 前からいるぞ
セアカゴケとかと同じ
アホがテレビの流行りにのせられるだけ ヒアリ見つけたら洗剤をスプレーすると死ぬんじゃね? >>48
> 大量のアリに襲われるかなり古い映画あったけど名前が出てこない
アマゾンが舞台の「黒い絨毯」だと思うけど…
小学生の頃、日曜洋画劇場で観た。 ヒアリに刺されたって
夕刻の診療終了後に、クリニックに飛び込んできたバカ女がいたな。
よく聞けば自宅で
何か虫にさされただけ。
被害者意識ボロボロで、偉そうにいばりちらして
もうヒアリ騒ぎはいい加減にしろ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています