長女(2)にかみつくなどの虐待を加えたとして、
大阪府警浪速署は19日、傷害容疑で同府松原市立小学校講師の男(22)を逮捕した。
「しつけがエスカレートして暴力になった」と容疑を認めている。

逮捕容疑は、7月10日午後10時ごろ、
自宅でいたずらをした長女の頬や腕などにかみつき、内出血などの軽傷を負わせたとしている。

同署によると、事件直後、妻(22)が長女や生後5カ月の次女を連れて家出。
翌11日夜、男から3人の行方不明者届の提出を受けた同署が、
浪速区保健福祉センターに問い合わせ、3人が虐待などで避難していることが判明した。
妻は6月末以降、虐待などについて同センターに相談していたという。

以下ソース:産経west 2017.7.19 11:41
http://www.sankei.com/west/news/170719/wst1707190034-n1.html