【科学】「呼吸しない微生物」を発見 研究者「どうやって生きているのか全く分からない」 ©2ch.net
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呼吸する仕組みを持たず、どのようにして生きているのか分からない常識外れの微生物を発見したと海洋研究開発機構などの国際チームが発表した。生命誕生の謎の解明につながる可能性があるという。英科学誌電子版に発表した。
チームは米カリフォルニア州の山で、地下深部からの湧き水に含まれる微生物を採取。ゲノム(全遺伝情報)を調べたところ、16種類の微生物は呼吸をつかさどる遺伝子がなかった。うち4種類は体内でエネルギーを生産するための遺伝子も見当たらなかった。これらが生命を維持する仕組みは全く分からないという。
この湧き水は、地球のマントルの成分のかんらん岩と水が反応してできた。強いアルカリ性で酸素をほとんど含まず、生命にとって極めて厳しい環境だ。
生命が誕生した約40億年前の地球は、よく似た環境だったとされる。過酷なこの時代に生命が生まれた理由は大きな謎で、今回の微生物が解明の手掛かりになる可能性があるという。
海洋機構の鈴木志野特任主任研究員(環境微生物学)は「予想外の発見で驚いた。生命を維持する未知の機能を解明したい」と話す。(草下健夫)
http://www.sankei.com/images/news/170807/lif1708070005-p1.jpg
http://www.sankei.com/life/news/170807/lif1708070005-n1.html 呼吸しない微生物「どうやって生きているのか全く分からない」 >>201
俺が前に読んだ本だと
1、環境にたいしてアクションまたはリアクションがある
2、エネルギーを変換するプロセスをその中に持っていること
3、方法に因らず自己を複製するプロセスを持っている
の三つを満たしたものを生命体と定義する、みたいなことを書いてる本があった
ガチの学術書とかじゃなく娯楽モノだから作家の独断かもしれんが >>273
宇宙から隕石とかにくっついて来るかもしれないじゃん 熱いところで生息するってのがヒントだろ
自分でエネルギー作るが必要ない >>281
ケイ素は有機化合物が絶望的に少ないので、生命の可能性が非常に少ないらしい。 嫌気性菌とは違うの?
クエン酸回路回さなきゃ呼吸する必要無くない? >>259
映画とかで訳の分からん生物がやたらに画面に出る。
もっとすごい進化もあるけど、現実の今の世界の人間ではありえんが、ありえるってこったな。
今の常識が通用しない世界がある。
これは間違いなくあるわ。
ただ、新谷さんに迷惑をかけんように勝手にやってどっかに行ってくれ。 「酸素を必要としない生き物は普通におるだろwwwwww」とか知ったかぶってる奴が多すぎだろこのスレ
呼吸は酸素の取り込みとイコールじゃねえよ >>305
全身に金粉を塗ると死ぬ、なんて話が昔ありましたね 呼吸していない物体。そら、生体ではなくて鉱物なんだよ。落ち着けよ。 >>308
ウィルスが生物じゃないというのが感覚的に納得できないわ(´・ω・`) 呼吸やエネルギー源いらない生物が種の起源なのかね
より活動するために機能を有した?
進化というか変化って、必然なのか偶然なのか エネルギーさえあれば生きていける
エネルギーはどこにでも存在する
つまりどこでも生きていける >>310
ウイルスは言葉みたいなもんや
増えたり、成長したり、性質そのものが変わったり
生物的な振る舞いはするけど、生物そのものではないやろ
ここから飛躍して、実は言葉の方が生物で
人間はそれを運ぶ器にすぎんという考えもある
偉い人の考えることは訳が分からんな DNAがあるたんぱく質ってことかな
生命なのかなんなのかビミョー
ウィルスのさらに原始的なもの? >>310
どうしてウィルスが生物だと思うのかkwsk >>316
遺伝子が本体で身体はただの乗り物って話は聞いたことがあるけど(´・ω・`)
言葉が本体だったとは むしろ呼吸しなければ死んでしまう生物のほうが欠陥生物なのかも >>308
生命誕生の観点から見た生物と非生物の境目に対するひとつの発見ってことだよな >>310
> ウィルスが生物じゃないというのが感覚的に納得できないわ(´・ω・`)
ウィルスは自身の細胞膜を持たず、他の生物の細胞を利用して、
自分の遺伝子で乗っ取り 自己増殖する(くDNAウイルスとRNAウイルスがいる)、
自己増殖は『環境に依存して』出来るのだが、
自分自身では自己増殖は出来ないのだな。
つまり、生命活動に類する活動は出来ても、
寄生宿主の生命細胞がないとウィルスは活動できない。
自立して生命活動できないので、生命以下の存在って訳だな。 生物と非生物の境界が曖昧なのはウィルスだけではない。
人間だって、どの瞬間からどん瞬間までを生きているとするかは結構曖昧なんだぜ。 >>316
いいね
時間は自然界には存在しない
心が作った道具ってのもあるぞ >>325
そのとおり、そもそも酸素分子(O2)は光合成をするシアノバクテリアや植物が発生するまでは地球上にほとんどなかった。
糖分を酸素で燃焼させれば相対的にでかいエネルギーを得ることができるので真核生物(動植物を含む)は酸素依存(その道具としてミトコンドリア依存)。
逆に細菌はエネルギーの需要が少ないので酸素を使わなくともいろんな手段が使える。
>>1 に関連して、かんらん岩(に含まれる鉄)と水の反応から水素分子(H2)が生じてこれがエネルギー源になって(二酸化炭素と反応して)簡単な有機物が生成される(これが生命の誕生に関係しているだろう)という説がある。
水素はもちろん水素自動車のエネルギー源だし、人工的な光合成の研究のターゲットとして水素生成が目的だったりもする。 他の(呼吸をする)細菌などの細胞に寄生する一種のウィルスかもしれないぞ。
単独で培養しようとしても増殖しないのだとすれば、
その可能性かもしれない。 細胞の中で完結する単位じゃなくて
周囲の環境も含めて一つの生物という概念は
ちょっと和風だな 地球外生命体 ヤバス 映画の世界だな。そのうち地球上生命が破滅する段取り。 >>125
現れるわけないだろ
生物にとっては同位体の区別がつかない 見えない所でこっそりやってんだろ
あの斉藤だってこっそりやってたし >>125
確か放射性物質を吸収して活動してる細菌が発見されてたぞ、
放射性物質自体を利用してる訳ではないがエネルギー源として利用してるらしい。 >>335 同位体すべてが放射線を発するわけではないだろう。
直接利用という形でないにせよ、放射能による発熱環境に寄生して
それで生体維持するという生物は現れておかしくないかもよ。
それについてチェルノブイリ跡地の微生物でそういうのが発見されたとかいう記事を目にしたが
ロシア系ヨタ記事だったかもしれないか。 >>125
一例
【放射性物質を無害化する微生物vol.1】〜放射性物質を吸収する微生物編〜 - 生物史から、自然の摂理を読み解く
http://www.seibutsushi.net/blog/2014/07/2127.html
こいつは、本来 生命反応の元となるイオン反応(筋肉の収縮とかでのカリウムやカルシウムね)、
でイオン物質(アルカリとかそういうの)を取り込んでるつもりが、
藻の一種はバリウムを必要とするが、ストロンチウム90はバリウムとも構造が似ているので、
その区別が出来なくてストロンチウム90を蓄積している。
環境ホルモンを生物が区別出来なくて、奇形が起きているが、
この場合、放射性物質を疑似反応として集めている訳だな(生命活動は大丈夫なんかいな…) 他にも科学ニュース有ったと思うが失念した スマン
放射性物質取り込み型生物 放射性物質からの破壊エネルギーを有機化合物の逆分解でエネルギー源にしている生命も想定出来る。
(熱源型生命の変種のようなものかな)
DNAが激しく損傷するから、強固なアミノ結合か、
遺伝子変異速度の変種進化が激しい進化生物かもしれない。 大気がなくても生きていられる生物学が地球上にすらいるなら宇宙生物実在余裕だな。 >>343
興味ある話なのだが、例としてあげられた物がヨタブログではちょっとものたりぬ! そもそもどうやって微生物が酸素や栄養を取り込んでいるのかがわからない 微生物ってどこら辺から微生物?
バクテリアは微生物? >>346 遺伝子破壊は免れないので、適当にユルユルにどんどん変異するが、
しかしそれら放射線エネルギー利用システムについては
無駄な程に何重にもDNAに書き込まれていて、どこかが放射線で千切れて改変されても、
その何重ものDNA書き込みが有効化されるようになってるとかね。
微生物というか細菌レベル程度だろうけど、そういうのはあり得るかもね。
生物もなかなかすぶとい訳だよ。 本来、AIDSウィルスに対応できないホモサピエンスなんだけど、
アフリカの黒人の一部のひとは、
血液中のヘモグロビンの欠損遺伝子を劣性遺伝してて、
このヘモグロビンの形状の欠損が発現してる黒人の方は、
AIDSウィルスがヘモグロビンをベクター(移動体)として利用できないので、
AIDSウィルスに感染しない耐性を持ってるそうだ。
命の構造設計図での欠陥症状が、逆に特殊環境での耐性を勝ち得ているのだな。
こういう、遺伝子変異での進化は割と多いらしい。
命ってすごいね >>353
実際、DNA結合が三重結合してるDNA螺旋構造を持ってる生き物もいるので、
細胞分裂の際でのコピーエラーの可能性がかなり低いから、
そういう生物はかなり長命(細胞分裂の際での遺伝子複製エラーが起きにくい)なのか、
強い放射線に晒されても生きていいける生命中なのかもしれない、
実際、外宇宙から生命種が運ばれてきたと言う生命パンヘルスミア説と言うのもある、 >>338
鉄との酸化反応をエネルギーにしてる微生物とかもいたね。 >>355
DNAが三重結合
マジかよそれもう宇宙生物だろ いつから呼吸しないと生きていられないと錯覚していた?
みたいなノリの生き物なのかな >>354
言いたいことはわかるが、劣勢遺伝の意味がわかっていない人 >>316 その場合は、「言語」という存在を獲得した人類誕生までの進化を
誰がどうやって、それを実現したのか?っていう問題が出てくるだろう。 実はこれ、地球全体に散らばったゴジラの素
全部集めると…… おまえらみたいだな
どうして生きていられるのか分からないって >>1
10年間何も食べないインド人みたいなもん? 地下にはこういう膨大な微生物層があって
生物総量的に地球は地下微生物の惑星である、と
どっかで見たことあるな 働かない微生物なら
日本に沢山居るんだけどな・・・ >>94
中には本当に食べてない人いたよ
飲んでるきったない水のなかに微生物いてその栄養で生きてたから凄いような凄くないような… >>377
だるまさんが転んだ、みたいな普通になりそう もしかして地球そのものが生き物なんじゃね?
いや観念的にじゃなく本当に >>380
直感的にそんな気もしたけど
何を食って得るエネルギーをどんな活動に活かして何を排出して
そしてどのようにして増えるかが分からない >>380
46億年ほど増殖してないらしいけど、
もうすぐ子供ができるとか? >>1
そもそも生きているってこと自体に定義がないじゃん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています