2017年8月7日 2時0分 Googirl
http://news.livedoor.com/article/detail/13442076/

今日の主役はケータイです。今でこそスマホが主流ですが、それもほんの15年ほど前にさかのぼれば、想像もできないお話です。きっと、タイムスリップしてスマホを見せれば、これが現実だなんてとても信じてもらえないでしょう。さて、アラサーの私たちがちょうど学生時代を謳歌していた頃の、懐かしのケータイについて語りつくしちゃいましょう! 

アラサーなら共感できる!? 懐かしのケータイ事情
白黒画面はドットが目視できるほど画面が荒かった
テレビに白黒の時代があったように、ケータイにもカラーのない白黒の時代があったんですよ。液晶画面になり、動く絵文字がメールで送れるようになった時の感動は、今でも忘れません。
通話料金が今より高く、高額になることが多かった

料金が課金されていました。通話時間をチェックしながら話したりしていたものです。筆者は、大学時代にイベントがあったときに通話がかさんで、3万円も請求されて泣いたことがあります。今ではいい思い出ですね。
メールの文字数が制限されていた
メールにも、送れる文字数の限界というものがありました。途中で文字数の上限がきていると、文も途中までしか送られないのです。なかなか容赦がないですね。LINEでぽこぽこメッセージが送れる日がこようとは、夢にも思わなかった!
カメラ付きケータイ電話はみんなの憧れ
今ではさも当然のように搭載されているモバイルカメラ。もちろん、ケータイが普及する当初はついていませんでした。カメラ付きケータイが出たての頃は、意味もなく空とかを撮って友達同士で送りあっていたものです。青春だわ……。
着メロは4和音や16和音、自分でも打ち込んで作れた
今では信じられないかもしれませんが、ひと昔まえのケータイの着信音は、今のようにさまざまな音はでませんでした。例えるなら、電車の発車するときに流れるメロディーのような音源が主流でした。機械に強い人は、自作の着信音を作ったりしていましたね。
16和音の着メロを有料で買っていた
着信メロディーを自分で設定できるようになってからは、今のようにサイトから着メロが買えるようになりました。1曲100円するものまでありました。今だと、同じくらいのお金でCD音源のサビ部分だけのものが購入できますし、だいたい200円から250円で1曲まるごとダウンロードできますよね。ずいぶん割高だったものです。当時は、「うたつき」と書いてあるだけで胸がおどったもの。ケータイから声がすることが珍しかったので、声つきの着メロにするのには抵抗があったなあ……。
「OK、グーグル」と言っても何も起きない
ケータイに話しかけて、勝手にロックが外れたり、音声を認識して自動的にインターネット検索をしてくれるようなサービスはもちろんありません。あらためて、すごい機能ですよね。
無意味にパカパカしていた

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