【訃報】西村昭五郎さんが87歳で死去……日活ロマンポルノの監督で活躍「団地妻、昼下りの情事」など©2ch.net
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西村昭五郎氏 87歳(にしむら・しょうごろう=映画監督)1日、肺炎で死去。
京大文学部仏文科卒業後、日活に助監督として入社。1963年、小沢昭一主演の喜劇「競輪上人行状記」で監督デビュー。「涙くんさよなら」などの娯楽映画を演出し、71年に日活ロマンポルノ第1弾「団地妻・昼下りの情事」を監督。以後、ロマンポルノ路線の第一線で活躍し、最多の84本(1本は共同監督)を手がけた。テレビの2時間ドラマも演出した。
http://yomiuri.co.jp/culture/20170809-OYT1T50063.html 3大情事と言えば昼下がりの情事に危険な情事に山本譲二、そしてジョージ秋山 このくらいの年だと、誤嚥とかで肺炎になっちゃうの多いんだよな となりのトトロにちょっと関わってるらしいな
サツキの入浴シーン
ナウシカにもちょっと関わってるらしいな 村西とおるもこんな偉人みたいな扱いされんだろうか?
当時ポルノで活躍とか、凄いよ しかしサツキの次にめいという発想をするかねえ
やよいとさつきなら分かる
まためい・マチコという発想ならまだ分かる 今から30年前の西脇美知子さん(元ボディビルダー)の衝撃のロマンポルノ出演には驚いたよな
あれで何回もオナニーしたよ あらあら、これはご冥福をお祈りせずにはいられないわね。
谷ナオミさんのでいろいろお世話になったわ。 当時、日活とか東宝とか東映の映画監督になろうとすると
学歴が(東大、京大、早稲田、慶応、日大の芸術)出てないと
なかなか、採用してくれなかった
採用されても助手や助監督を経て雲のいい奴がようやく監督になれる
エリートですわ >>15
トトロの話ならどちらも5月合わせで皐月とMayでしょ >>1
団地妻の女優さん、本当に結婚して団地妻になる予定が、
住人から反対運動が起きて、団地妻にはなれなかった悲劇があったよなー マジ 美保純のデビューが日活として驚いたわ
あまちゃんがらみで知ったのだけどね 京大卒で映画監督で代表作がポルノ映画って
相当に恥ずかしい経歴じゃないのかよこれ
ある意味ラブホテルが焼け落ちて中から遺体で発見された男女が
実名で報道されるのと同じくらい恥ずかしいことじゃないの? 日活ロマンポルノはピンク映画ではなく、低予算且つ芸術性が高い作品を作るための路線であった
現に日活ロマンポルノの作品で一般映画の賞を得た作品が多い 実際団地妻見てたのはギリギリ40代後半でいくらライブラリーで見たとしても団地妻ってなんかイヤらしいイメージだけのもん
あとは某有名声優の別名WZR 団地妻の誘惑ってパソコンゲームあったな。
完全におっさん向け >>27
美保純のデビュー作は、ロマンポルノと言っても実際はピンク映画会社製作で、日活は配給だけなので、
一段‘格落ち’の作品だよ。
それが意外に話題になったんで、彼女は日活製作の本家ロマンポルノに格上げ抜擢された。
そういう女優は、極めて稀だった。
彼女は特に、その後に日活の看板女優にまでなったんで、特別な存在だった。 今見ればたいしたことないが、昔はタイトルだけで期待させたね
この映画じゃないが、映画館で興奮して心臓麻痺で死んだ人がいた >>29
西村監督は、「楢山節考」「うなぎ」でカンヌ映画祭グランプリに二度輝いた今村昌平監督の直系の弟子だし、
ロマンポルノの巨匠として既に高い評価を得てるよ。 人生かけて作ったのがエロ映画って恥ずかしくないんかな?(・ω・) >>19
秘密クラブのショーで股間しごかれる所でしょ
あれいいよね 今じゃ考えられないね
京大出てポルノ映画の監督とか
むかしはエログロでも、文化レベルは高かったんだろな >>33
うむ。剣道の竹刀でのレイプシーンは素晴らしい。 >>46
いや、山本晋也は、日活という大手映画会社よりもずっと格下の弱小ピンク映画プロダクションの世界で活躍した人だ。
その小さな世界の中で注目されて、赤塚不二夫やタモリと親しくなって、知名度が出た。
元々は、岩波映画という、岩波書店から派生した糞真面目なドキュメンタリー映画会社で助監督修行をしていて、
当時は、「教室の子供たち」などの児童映画で知られる羽仁進監督の弟子だった。
ちなみに、田原総一郎も同じ岩波映画の出身で、彼は後にテレビ東京のドキュメンタリー番組の演出家になった。 元々京大は卒業式でもわかるように完全な天才型のブッ飛んだとこあるからな
現在も京アニやヒュダイン 神前などのサブカル関係強いだろうが >>45
「デビルマン」の那須博之監督は東大出身だが、やはり彼も元々はロマンポルノの監督で、
日活時代には「セーラー服百合族」などをヒットさせた。
でもって、彼こそが>>1の西村監督の弟子だ。 >>29
全然分かってないなあ。
一度日活ロマンポルノの作品見てみな。ポルノではあるが映画のクオリティーは高いよ。 ロマンポルノは濡れ場以外は監督が自由に演出出来るので当時は 団地妻ってほんまに飢えてるんか?
ヤリたくてしょうがないんだが(42歳まで) ロマンポルノって結局何
普通のポルノと何が違うん? >>57
昭和の高度経済成長でモーレツサラリーマンって言葉があって
旦那は仕事仕事で専業主婦の嫁ほったらかしで嫁欲求不満って設定だから
今の時代あんまないと思う >>56
裕次郎や小林旭などの専属スターたちが中年の域に入って、従来の「日活アクション」の路線を持続させるのが不可能になった。
また、もうひとつの柱であった青春映画路線も、トップスターの吉永小百合が20代半ばになって清純派で押し通すのが無理になった。
で、そのスターたちが相次いで退社して独立プロを設立したりして、スター不在に。
残った大部屋役者たちで何ができるか?という発想の下で生まれたのがロマンポルノだった。 山本奈津子、小田かおるの少し前、
山地美貴って女優さんがいたんだけどめっちゃ好きだった。
日活ちゃうけど。 >>58
「ロマンポルノ」というのは日活製作成人映画のブランドネーム。
ジョンソン&ジョンソン社の「バンドエイド」と同じ。
他社のガーゼ付き絆創膏をバンドエイドとは呼ばないのと同じように、
大島渚監督の「愛のコリーダ」をロマンポルノと呼ぶのは間違い。 じゃあ日活がつくったポルノ映画がロマンポルノってことか >>63
「変態家族 兄貴の嫁さん」にも出てましたね。 >>29
京大卒業したって、亡くなってニュースになるほどの人はほんの一握り。
作品も残るし、自分さえ満足してるのなら十分素晴らしい生き方じゃないの? 西村昭五郎の作品は作家性云々とか難しいこと抜きに単純にヌケるからいい。 >>42
これ、映画では樋口可南子がやってたな
タコが言うのよね〜 >>68
そうだね。
当たり外れの大きい人で、ハズレの作品も多かったけど、エロ度の高さでは定評があった。
いま改めてフィルモグラフィーを眺めてみたけど、
代表作は「美姉妹・犯す」「乳首にピアスをした女」かな。
http://www.bing.com/search?q=%E7%BE%8E%E5%A7%89%E5%A6%B9%E3%80%80%E7%8A%AF%E3%81%99&src=IE-TopResult&FORM=IETR02&conversationid=&pc=EUPP_
>>70
農地の強制収用の家庭が強引すぎたんだよ。
それについては、自民党内でも批判があった。
また、当時の国家公安委員長が地主たちを「百姓」呼ばわりしたりして、火に油を注いだ。 京大でてポルノ監督の何があかんの
廃人率の高い文学部なら大出世や >>72
しかしまあ、昭和中期以降の日活の監督たちは、本来は裕次郎やアキラの映画を撮りたくて入社試験を受けたんであって、
それがいきなり「我が社はポルノ映画の会社として生まれ変わる事になった!」などと言われて、
その言葉をすんなり受け入れる事が可能だったワケないとは思うけどね。
>>1の西村監督は元々職人肌で、客を楽しませる娯楽映画を作るのが自分でも好きな人だったから、会社の方針転換を受け入れられたけど、
しかし一方で、怒って退社した人や、仲間との別れを惜しんで忸怩たる思いで去った者もいた。
末期日活アクションで主役を演じてポルノ転向と共に去った藤竜也は、
後の「愛のコリーダ」への出演について、
「昔の仲間がポルノ映画で頑張ってるのに自分がテレビドラマの世界に移ってしまった事にわだかまりがあったんで、
自分でもポルノ映画に挑戦してみたいという気持ちが湧いた」
と語っていた。 >>73
そうだった
なんかごっちゃになってたわ・・・ 美姉妹犯すは良かった
風祭ゆきが綺麗で
内藤剛志は変わってない ストーリーがあるAVの基礎となったのが、日活ロマンポルノだよ。
日活出身の女優も少なくない。 >>1
あれはあれで芸術してたんだよな。少なくともAVよりは。
ビデオ店できる前は結構、ポルノ映画館あったんやけどな。
入れる歳じゃなかったから中身は知らないけど。 日活映画のポスター、子供の頃はワクワクして見たもんだ。 >>13 アメリカが日活ロマンポルノや村西を高く評価してるってことだよ。 この年代の映画監督はガチで高学歴。
しかも、大酒飲みで喧嘩屋揃い。 細部をネットリと映す演出が脳と股間に堪えたもんだった
リアルタイムで観て印象に残ってんのが後でこの人監督作品だと知ることが多かったな
劇場で観る時は監督の名前なんて気にしてなかったし >>78
ポルノ映画館もそうだけど、映画館の電車なかづり広告が普通に団地妻なんだのとか団鬼六の○○とかでてて普通にこれ見たいとか思っていた近鉄南大阪でweb >>1
この時代、女をどうやって説得してポルノ女優に仕立てあげた?
住んでる場所しだいじゃ家庭崩壊は十分あり得る話だし、田舎とかなら家族は夜逃げだろ? >>87
高倉美貴は、良家の令嬢だった。
にっかつからの誘いに何度も断ったが、最後は大島渚が説得に加わって落ちた。 >>87
創生期は、従来の日活大部屋女優の抜擢。
だから、最初の頃のロマンポルノ女優は、よく見ると、それ以前の石原裕次郎の映画で脇役で出てた者たちだったりする。
その後は、ヌードモデルを抜擢したり、小劇団やアングラ劇団からスカウトしたり、
弱小プロダクションで芽が出ずにくすぶってる新人タレントを引っ張ってきたり。 >>89
「最後は大島渚が説得に加わって落ちた」のは、風祭ゆきでしょ。 >>87
戦争あったからね
身寄りのない人とかもいっぱいいたんじゃない?
あと別に素人女じゃないのもいっぱいいたと思うし
ちょっと前まで赤線あった時代なんだから >>91 いずれにしても大島渚はCIAエージェントだろ。 >>92
いつの話、してんだよ。
まあ、若い連中には70年代も戦後なんだろう。 終戦から30年って大して経ってないと思うけど
今から30年前はバブル
おじさんたち昨日のことのように話してるじゃん 戦後は大体50年代中ごろまで。
赤線もヒロポンも。 >>89
高倉美貴は衝撃的だったな
確か資生堂かカネボウのCMにも出てたよな
それがリアルがそのまま移行したようなSMなんだから興奮したよ
畑中葉子や三東ルシアなどの芸能人移行組より個人的には衝撃的だったな まあ私がいいたかったのは
昔の女だからって品行方正なのばかりと思ったら大間違いってことね
>>87は幻想を抱いているようだから >>1
京大卒のインテリがポルノ映画を撮ったりするんだな
まあ慶應大学卒のAV監督もいるみたいだし 今見ると全然エロくないよね。
パンツ履いたままあーんあーん言ってて
なんじゃこれって思うのが多い。 崔、根岸、周防、故相米、那須、井筒と
今の日本映画の屋台骨たちも、ロマンポルノがなかったら世に出られたかどうか。
男優では、『赤い髪の女』字が違うけどの石橋蓮司、風間杜夫、故人だが古尾谷雅人と蟹江敬三。 山本チョクさんを忘れてはいけない。
ピンクの人でまあ、外注だけど。 >>101
揚げ足取りみたいで申し訳ないけど、崔、周防、井筒はピンク映画出身の人だよ。
(崔は、ピンク映画界出身だけど自身はピンク映画の監督作はなく、日活に抜擢されてロマンポルノを1本だけ撮ったという奇妙な履歴)
一方で那須は東大で就職活動して、ちゃんと入社試験を受けて、一応は大手映画会社だった日活に正式入社した‘エリート’だったんで、
それらの者たちとは出自が違う。
相米は日活助監督出身ではあるが正社員ではなくて契約助監督だったんで、
他社の、例えば寺山修司監督「草迷宮」でも助監督としてクレジットされてる。 崔はテレビの人でしょ?
『性的犯罪』のカットバックが如何にもテレビ的だった。
田中や西村、藤田みたいに社員監督ではないが、邦画全体を耕したのは確か。
あの時代の実録モノと理屈っぽいATGだけでは、今日には至らなかったはず。 団地妻シリーズより『夕子の白い胸』だったな、クラスを席巻したの。 社宅妻とかアパート妻とか聞かないもんな
団地妻って言葉スゴい 団鬼六作品でよく目にした監督さんだったな
それで西村監督の名を覚えたようなものだ >>107
いや、崔は元々はピンク映画の末端スタッフだったんだよ。
で、TVの「プロハンター」でデビュー。
あのドラマは松田優作の「探偵物語」と同じ東映子会社の製作で、スタッフは映画畑の者たちばかりだった。 「競輪上人行状記」はマジで名作。
ちょっと暗いけど。 >>43
あのシーン、デブの水島裕子が邪魔だったわ
西脇さんのみのシーンをもっと長くしてほしかった >>97
今は原田伸郎の奥さんだよね。現役時代はNTV日本アカデミー賞の司会もした事がある。 >>76
妹役の山口ちゃんも好きだった。
美姉妹の風祭・山口のグラビアが出た「映画の友」は買いましたよ。
姉妹を犯す書店員の役は内藤だったんだな。
西村監督の御冥福を祈ります。 いとこの吉村公三郎の紹介でコネで日活入る
小津安二郎も叔父が松竹に土地貸してたから入れた >>15
1の次は2 みたいな名前の付け方は左翼的ではないんだよ
平等でないと ポルノ映画は三本立て
必ず1本は観ていてすごいなと思ったもんだ
今のつまらんドラマばかり見てると本当に実力の差を感じる 相米慎二監督作品のにっかつロマンポルノ「ラブホテル」は名作
低予算で1週間以内のハードスケジュールで撮影し
主演の寺田農は倒れ、ヒロインの速水典子は極度のプレッシャーで嘔吐しながらも
出演者スタッフの総力で作り上げた傑作
作品の中で時々流れる山口百恵の歌がジンとくるし
ラストシーンからエンドロールまでがまた泣ける
ちなみにこの作品で速水典子はヨコハマ映画祭で最優秀新人賞を受賞している >>1
ttp://www.youtube.com/watch?v=uDRmQizLqbM&hd=1
競輪上人
故小沢昭一さんの鬼気迫る競輪予想の説法
今どきの邦画じゃこんな凄い演技は見れないかも >>30
よく会社もつよな、個人の会社?毎回同じ人が出演っぽくて、最後にワケわからんダンス‥でもヘンリー作品は何度かオセワニなった >>129
ttp://blog.goo.ne.jp/goo1120_1948/e/384f4fbb6fbb35f39c1fe3c3015d338b
これも昔見ていてかなり面白かった記憶があるが、上映されることが少ない。
何しろブラック・ユーモアと言うか、その中身が凄いのだから。
死んだ犬を焼き鳥屋に下ろして稼いでいるので「犬寺」と言われている小沢昭一の実家、
実の父娘との近親相姦、知的障害者の少年など。
第一に、舞台となる東京都江東区大島地区は、在日朝鮮人等が多くいたエリアであり、
東京でも最も貧困な地域の一つである。
絶対にテレビでは、放映できない映画であり、そのために映画館でも余り上映されないのだろう。
だが、話はとても面白い。
寺の「葬式坊主」生活を嫌って中学の教員をしていた小沢昭一は、長兄、さらに父親の死によって寺を継ぐことになる。
偶然松戸でやった競輪で大穴を当てたことから競輪にのめり込み、寺の本堂改築の寄付金まで遣ってしまう。
最後、寺の土地もヤクザに取られそうになるが、これが最後と突っ込んだ
川崎競輪場での30万円で大穴が当たり、すべての借りを返す。
同じレースですべてをすってしまい服毒自殺する女が渡辺美佐子。
だが、小沢は結局、住職にはならず、教え子の伊藤アイ子と共に、東京から逃げるように東北に去って行く。
5年後、小沢の義兄で、宗派の幹部に出世していく高橋昌也は、田舎で僧呂姿の小沢と偶然再会する。
どこか、田舎の寺の住職にでもなったのか、と思わせるが、本当は・・・。
これは書かない。
大爆笑の結末。 団地妻のわななきってタイトルすげーよな
なんかふと思い出した 西村監督は石原プロのドラマでもメガホンととってる、これ豆な 資金が全然違うからAVと比較するのはAVに残酷だけど、
映像はちゃんとしてたよな、演技もそれなりに。
ポルノでもなんでも監督になれる間口はあったんじゃないか。
今の映画監督ってどうやって食ってるのか謎だし。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています