都心部に仕事持ってる人たちが郊外に別荘を求めた90年代に買った土地がそのまま
別荘も建てず空き地というのがものすごく多い。それは建てるチャンスを逸したケースは
たくさんあるだろうけど、わずかに数パーセントが老後の「終の棲家」に家を建てるケースだけだ。
当初の計画より小さいこじんまりしたものがほとんどという。
土地神話で踊らされたが、実態はそれほど豊かな別荘ライフが送れる人は1割もいなかったということだ。
国民は貧しくても防衛力は5位以内とか言うのと同じで、知能が低いと認めないと解決しない問題。