防衛省九州防衛局の岩田和昭企画部長は14日、県庁を訪れ、オーストラリア沖での在沖米海兵隊オスプレイの墜落事故に関する米軍の調査を踏まえ、国内での同型機の飛行再開を容認した同省の判断について説明した。
応対した県企画課の古賀英敏課長は「徹底した事故原因究明と速やかな情報開示を」と求めた。

岩田部長は今回の事故について▽陸上への着陸よりもはるかに複雑な海上移動中の艦船に着艦してい…  残り285文字(全文474文字)

配信2017年8月15日
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https://mainichi.jp/articles/20170815/ddl/k41/010/258000c

他ソース
オスプレイの豪事故 県、防衛局に「徹底調査、情報開示を」(2017年08月15日 10時02分)
http://www.saga-s.co.jp/sp/column/osprey/21601/455115