0001右大臣・大ちゃん之弼 ★
2017/08/23(水) 08:33:00.60ID:CAP_USER9捜査関係者によると、事件当日の7月16日午前5時半ごろ、自宅で竹島容疑者は同居の母(53)と顔を合わせていた。母は事情聴取に「あいさつをしたくらいで会話の内容はあまり覚えていない」と説明し、普段と変わらない様子だったという。しかし、約1時間後に事態は急変。祖父の南部達夫さん(83)と祖母の観雪(みゆき)さん(83)、近くの辻やゑ子さん(79)の3人が相次いで包丁で刺されるなどして死亡し、母と別の女性(65)も負傷した。
竹島容疑者は取り調べに淡々と応じ、「誰でもいいから殺そうと思って凶器を持っていた」と無差別殺人をほのめかしている。一方、事件直後に現場近くの神社で警察官に取り押さえられた際には「神社に行けばアイドルに会えるとお告げがあった」など不可解な言葉も発しているという。
竹島容疑者は逮捕後に「家族に『仕事には就かないのか』と言われた」「学校や仕事がうまくいかずやめた」などと供述。ただ、家庭内や近隣住民との間で目立ったトラブルは確認されておらず、動機の解明は難航している。ある捜査関係者は「非常に頭が良い印象を受けるが、(仕事などへの不満も)殺傷と関連づけて話しているわけではなく、短絡的に動機とはつなげられない」としている。【原田悠自、黒川優、藤田愛夏】
https://mainichi.jp/articles/20170822/k00/00e/040/225000c
毎日新聞2017年8月22日 15時00分