父親とみられる遺体を浴槽に遺棄していた疑いで、45歳の男が逮捕された。逮捕当時、男はなぜかセーラー服姿だった。
ややうつむき加減の、無精ひげを生やした男。
自宅に遺体を遺棄した疑いで逮捕された、竹田英俊容疑者(45)。
その遺体とは、自分の父親。

竹田容疑者は2014年ごろ、西武線・上石神井駅から300メートルにある団地の自宅で、父親とみられる遺体をビニール袋8つに分けて入れ、浴室に捨てた疑いが持たれている。
遺体は白骨化していたが、目立った傷はなかった。
調べに対して竹田容疑者は「父親の遺言で、死んだあとも一緒にいようと言われた」と話し、容疑を認めている。
事件が発覚したのは、23日夕方。

竹田容疑者が練馬区役所に生活保護の申請に来た際、「父親は3年前に死にまして、そのまま置いておいたら腐ってしまったので、浴室に置きました」と、職員に話したという。
竹田容疑者について、近所の人は「つい最近見た時は、セーラー服みたいな格好をしていたりするのは見たことある」と話した。
セーラー服を着て出歩いていたという竹田容疑者。
その不審な行動を、多くの住人が目撃していた。

近所の人は「4〜5日前かな。わたし、初めて見たからびっくりしちゃった。ブルーのセーラー服に、赤いおリボンのついたセーラー服」と話した。
逮捕当時もセーラー服姿だったという竹田容疑者。
警視庁は、死因を調べるとともに、父の年金を不正に受給していなかったかについても調べている。

配信08/24 17:49
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00368225.html

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