>>66,1
警視庁や小田急電鉄によると、消防から「火災があったので電車を止めてほしい」と要請を受け、代々木署員が現場近くの踏切の非常停止ボタンを押したところ、列車は自動的に非常ブレーキがかかり、火災現場脇で緊急停車した。

現場の火が車両に燃え移りそうだったことから、警察官らは停車した位置から列車を移動させるよう運転士に要請。これを受け、運転士が列車を動かし始めたところ、前から2両目の屋根に火が移っているのが確認されたため、列車を再び停止させた。乗客は先頭と最後尾の車両から降りて、線路を歩いて避難した。(朝日)