踏切の非常停止ボタンは押すと近くの赤色灯が点滅するんだよ
それを列車の運転士が見てブレーキを掛けて止まる
押したから勝手に列車が止まる仕組みじゃ無いんだよ
列車は車と同じように信号があって赤色だと必ず止まるように運転士は教育されてる
運転士のブレーキかけて止まる仕組み
踏切内で車が何らなの理由で止まって動かなくなった場合に近くに非常ボタンがあるからそれを押す
列車は赤色灯が点滅を見てブレーキかけて止まる
で踏切手前で止まるから事故回避になるのが今回は火災現場の隣で止まって火が移った
踏切の非常停止ボタンは踏切内での事故を回避する為のモノ
今回は火災現場が踏切の場所から離れてて火災現場の手前で列車を止めなければいけないんだから
消防士もボタンを押した警官もこの仕組みを解ってないんだよ
鉄道関係者ならこんな事にはならなかった