0001岩海苔ジョニー ★
2017/09/16(土) 05:47:01.14ID:CAP_USER9今回認定された復興拠点の面積は約560ヘクタール。町域の96%が帰還困難区域にされた双葉町の約1割だが、原発事故前に7千人いた町民の7割が暮らしていた中心部だ。JR双葉駅を中心に南北を走る線路の東側には家々や商店、神社などの古い街並みが、西側には新興の住宅地が広がっていた。
認定に伴い、政府は除染を本格化させ、震災で傾いたままの建物の解体、整地を始める。2019年度末にはJR双葉駅周辺の避難指示を先行解除し、22年春に拠点内すべてを解除する。その5年後には、帰還する住民や町外の原発作業員ら計2千人が暮らす町をめざす。
復興庁によると、双葉町に続き、帰還困難区域を抱える大熊町や浪江町なども今年度内に、拠点の申請を国に出す予定だ。
帰還困難区域は原発事故直後に…
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http://www.asahi.com/articles/ASK9H4VGMK9HULZU00G.html
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