18日午前5時20分ごろ、福岡県直方市山部のJR福北ゆたか線直方駅で、
運転士が移動中に停止位置を誤り、直方発若松行きの普通列車(2両編成)が脱線した。
営業開始前で、運転士にもけがはなかった。

この影響で、同線の折尾―新飯塚間が上下で運転を見合わせており、
後藤寺線や日田彦山線、原田線にも運休が発生している。
午前7時半現在、運転再開のめどは立っていない。

以下ソース:朝日新聞 2017年9月18日08時13分
http://www.asahi.com/articles/ASK9L2JQ1K9LTIPE001.html