>>1
日本は特に世界の流れをきちんと察して迅速に乗れるようにしておいたほうがいいね。
ただ、一番良いのは分野をリードして流れを作る側になること。

乗り物の世界を見ても世界的に自動車やバイクのEV化が進んでるし、環境にも健康にも良いということで電動アシスト自転車も活用が進んでる。
2030年や2040年までにガソリン車、ディーゼル車の販売禁止を明言する国もぞろぞろ出てきた。

世界に通用しないガラケーに執着して世界を相手に勝負しなかった企業は今、もはや見る影もない。
むしろさっさとガラケーを見捨てて他分野へ注力した企業は賢かったのかもしれない。

ガソリン車の廃絶、排除、根絶、禁止が世界的な流れとしてあるのは事実だ。
日本もガラケーに見切りをつけたように、化石燃料車両(ガソリン、ディーゼル)を早々に見捨てたほうが未来は明るい。

中国が化石燃料車の完全販売禁止を計画中 | TechCrunch Japan
http://jp.techcrunch.com/2017/09/11/20170910china-plans-to-ban-sales-of-fossil-fuel-cars-entirely/
EVシフト、各国で加速 ガソリン車禁止、中国も検討?:朝日新聞デジタル
http://www.asahi.com/articles/ASK9D4F00K9DULFA012.html

4年以内にオスロ中心部で自動車公害対策、交通安全向上、渋滞対策のため、自家用自動車通行を全面禁止へ、欧州首都で初
http://jp.reuters.com/article/oslo-idJPKCN0SE0Y220151020
オスロは「電動自転車」の街へ。購入者に最高約7万円プレゼントするほどに自転車活用拡大推進に本気腰。
http://www.huffingtonpost.jp/asaki-abumi/oslo-bicycle_b_8848840.html
自転車の街へ変貌するロンドン。15年間でクルマは半減、自転車=サイクリストは3倍に
http://www.gizmodo.jp/2016/02/bikeinlondon.html
ガソリン車、世界的に禁止へ…日本の自動車メーカー、大規模な人員削減と下請け淘汰必至 | ビジネスジャーナル
http://biz-journal.jp/2017/08/post_20304.html
[公害対策]ベトナムの首都でガソリンバイク乗り入れ禁止決定
http://egg.2ch.net/test/read.cgi/bike/1499279507/
*ミャンマーは既に都市部におけるガソリンバイクの乗り入れを禁止している。公害対策の為。

ガソリン車禁止「当然の流れ」 同友会代表幹事  :日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXLASFS12H21_S7A910C1EE8000/

「エンジン車廃絶なんて起きるはずがない」と高をくくる愚かさ - 日経テクノロジーオンライン
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/column/15/425600/091000268/

更に田舎、僻地において自動運転バスの運用計画も進んでいるしね。
「自動運転 バス」でニュース検索してみるとズラズラ出てくる。

免許離れ、免許返納も着実に進んでるし、自動運転が普及するにつれ、これらは相乗効果で更に進むことになる。
EV化 + 自動運転化 この流れは今後ますます進む。

今後ますますガソリンスタンドと教習所の閉鎖は続く。

なぜならそれらが増える要素がゼロだから。

自動運転とEV化によってそもそも自家用車、マイカーというものの絶対数が少なくなるという話もあるぐらいだしね。