>>432
阪大の准教授が測定したTMP1〜3がなぜ改ざんとバレたかのまとめ
1.TMP1の波形が防災科研のkiknet益城の波形と酷似している。(kiknet益城の高周波成分を増幅させただけ)
2.TMP1〜3の波形と防災科研のkiknet益城の波形における東西方向と南北方向のフーリエスペクトル比を取ったところ、東西方向と南北方向が一致(自然現象なので2つが完璧に一致するのはあまりにもおかしい。)
3.TMP1と80mほど離れた益城町役場は震源距離がほぼ一緒なのでp波初動が一致するはずなのになぜか1〜2秒TMP1のほうがはやい。(TMP1が他の観測点よりも早く揺れ始めている。)
4.京都防災研の准教授が謝罪をした。
5.産総研の研究員によると初期微動の高周波成分が少ないと感じたという発言

正直、阪大の准教授か学生のどちらかが地震データを改ざんしたと思われる。
そして、作り込みが甘い点が多くみられることから学生がつくった可能性が高いと思われる。
ちなみに阪大の准教授がつくったとすると、二重の意味で恥。