障害者施設の暴行事件にからみ、証拠隠滅の容疑で逮捕された栃木県警OBの男らが、職員に対する聞き取り調査でも、「事件の目撃者はいなかった」と虚偽の報告をしていたことが新たにわかった。
5日に送検された、元栃木県警OBの手塚 通容疑者(69)と斎藤博之容疑者(58)ら3人は、2017年4月、障害者施設の暴行事件の、内部調査の資料を処分した疑いが持たれている。

逮捕前の手塚 通容疑者は「(わたしの職務内容は)一番大切な虐待関係、人権擁護関係の教養の。わたしが段取りで」と話していた。
関係者によると、手塚容疑者は、事件後に自身が行った聞き取り調査でも、事件の目撃者がいなかったと虚偽の報告をしていたことがわかり、警察は証拠隠滅の経緯を調べている。

配信10/05 13:32
FNNニュース
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00372500.html

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