>>611
★2016年の調査
「相関はみられるが、見せかけのものであり、因果関係は認められない」

http://jla-conf.info/103th_tokyo/app/webroot/img/103_section21.pdf
2016年に浅井澄子(明治大学)及び貫名貴洋(広島経済大学)は,別々の研究で,
図書館の貸出数が書籍販売額に与える影響を計量経済学の手法で分析した
それぞれ,貸出数の増加が販売数の減少に影響しているように見えるが,
これは「見せかけのもの」であり,データを補正する手法を導入して詳細に分析した結果,