【仙台高裁】大川小津波訴訟 市教育委員会の元職員「マニュアル確認せず」と証言 石巻市
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東日本大震災の津波で犠牲になった宮城県石巻市立大川小の児童23人の遺族が、市と県に損害賠償を求めた訴訟の控訴審第6回口頭弁論が12日、仙台高裁(小川浩裁判長)であり、学校防災に携わった市教育委員会の元職員が証人尋問で「学校の危機管理マニュアルを震災前は詳しく確認しなかった」と話した。 元職員は学校教育課長を務め、各学校の安全管理を指導する立場にあった。毎年提出される危機管理マニュアルについて、形式的な確認にとどまり「中身を検討していなかった」と証言。定例会議などを通じて校長に、適切なマニュアルを作るよう指導していたことを理由に挙げた。 大川小では児童74人と教職員10人が津波の犠牲となった。控訴審では、学校の危機管理マニュアルが十分であったかなど、事前の防災対策が争点となっている。(共同) 配信2017年10月12日19時22分 日刊スポーツ https://www.nikkansports.com/general/news/201710120000640.html >>690 引用だけでなく、矛盾点を指摘したレスとしなさい。 >>712 自動車学校の津波訴訟との比較が不十分。 入院していないんじゃないの? 休職中なのに、大好きな山で魚釣りしたり 山猿の研究をして研究会で発表したりしていて 猿の研究発表を楽しそうにしている最中にこの日のことを 質問しようとしたら無視されたというブログ読んだけどな 質問に答えさせたくない教育委員会(または行政?)がA教師に無断で 「病気のせいで答えられないそうです」と適当回答してしまったせいで A教師本人は今更回答したくてもさせてもらえないし病気でもないから遊んで暮らす他ない 遺族が「病気で答えられないなら医師の診断書を出してほしい」と言っているのは A教師を責めているのではなく、行政側が嘘回答したのではと疑っていて もしも医師の判断なく勝手に「病気のせいで」と言ったなら、なぜ嘘をついてまで証言拒否 させたのか、証言できないとした医師の診断があったかなかったかというのは、津波の予見が〜 という上でああだこうだしている話よりも比較的簡単に嘘と真実がはっきりしやすい案件だから ここで行政側が嘘をついたことが証明できれば、真実解明に繋がるかもと期待しているんだろう 証言メモの破棄は、証言隠しではなかったと言い張っているのが通ってしまっているけど 病気で証言できないと回答したならそこに「医師の判断」がなければ嘘と判明するから >>673 訴訟を起こした遺族の行動を見てドン引きされていただろ それでもそれらの遺族を擁護していたのは一部の人間だったのが実態 >>694 校舎の屋上に上がって助かった小学校があるぞ どこかは調べろ >>712 > 裁判所は判決を出すのに必要のない審査をすることはない。 判決の結論=「損害賠償責任を認める」が同じでも、理由が変われば(過失の内容)、審理をする。 大阪アルカリ事件でも勉強してみるとよいだろうw しかしなんでここの校舎はあんな三角屋根にしたんかねえ 学校の校舎って普通屋上設置するもんじゃないのか >>781 過失の内容が変わるということは一審の過失認定を踏襲しないということ。 一審の過失認定を変更しないなら、重ねて事前の防災の過失を論じる意味がない。 なぜなら事後に過失があれば、事前の過失があろうがなかろうが過失の所在も損害賠償額も変わらないから。 >>730 避難していたのは教師と児童だけではなく高齢者もいたって。 高齢者たちが山に登れないことからそれを選ばなかったのか? そしてそれを強く主張したのが「区長」? >「学校は避難場所になっており、逃げてきた高齢者らのことも >考えないといけない。判決は、児童と高齢者を含む全員を安全に >避難させようとしたであろう教員の努力を否定している」 http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201611/20161101_13021.html >教諭たちの間では、裏山に逃げるべきか、校庭にとどまるべきかで議論をしていた。 >市教委の報告書には、<教頭は「山に上がらせてくれ」と言ったが、釜谷(地区の) >区長さんは 「ここまで来るはずがないから、三角地帯に行こう」と言って、 >けんかみたいにもめていたと記されている。 >教頭と教務主任という、学校現場の両責任者が、山に逃げようと主張していたにも >かかわらず、なぜ行動に移せなかったのか。この点が、いまだに明らかにされずにいる。 http://diamond.jp/articles/-/27043?page=3 >>783 >>671 でも過失の内容は変わることになるが? >>783 国賠なので故意重過失認定がなければ変わらないが、一般論としては、求償関係が変わってくるからね。 退職金の評価額に影響するかもしれないしね。 子供の時に砂場で城を作って水をかけて壞して遊ぶといふことをやつたことがあるが さういふ體驗があれば津波が川を遡上することくらゐ容易に豫想がつく。最も安全な 裏山が目の前にあるのにあらうことか津波に對して特攻だからな。 ロシアの諺 善き争いより悪しき平和。 Худой мир лучше доброй ссоры. おせっかいなバカは敵より危険。 Услужливый дурак опаснее врага. 錐は袋に隠せない。 Шила в мешке не утаишь. 隠し事はいつか表沙汰になる。日本語の「嚢中の錐」とは意味が異なる。 発音:「シーラ・ヴ・メシケー・ニェ・ウタイーシ」 自分の巣穴ではネズミもライオン気取り。 В своей норе и мышь себя львом чувствует. バカにものを教えるのは、死んだ人間を治療するようなものだ。 Дурака учить - что мертвого лечить. 種をまいたわけでも刈り取ったわけでもないのに、バカは湧いて出る。 Дураков не сеют, не жнут, сами родятся. 避難計画を無視した 謎の理由による 教師の独断で命令し 全員全滅 コレは、結構めんどくさいよ 擁護派の前提が、全部崩れてしまったわけで >>788 暇な引きこもり、無職、ニート、キチガイの巣くうスレにようこそw >>789 脳内情報で他人を叩くお前が面倒くさいわ 【大川小学校事故検証委員会から遺族を排除したのは当時の前川喜平】 平成29年6月8日 参議院内閣委員会 質疑者 自民党こころ・和田政宗 ○ 和田委員 (前略) そうした学校事故の原因調査や再発防止という点においては、東日本大震災における宮城 県石巻市の大川小学校の事故をしっかり見てみなくてはいけません。この事故は全校児童 108人のうち74人が亡くなりました。地震発生から約50分間、津波が襲ってくる直前まで 学校管理下で児童に避難行動を取らせなかったわけですが、行政によって設置された事故 検証委員会の最終報告書が「検証不足」だということで、遺族が訴訟にまで発展をしまし た。この大川小学校の事故検証委員会、これ文科省が主導する形で設置されましたけれど も、この検証委員会の設置や人選について文科省で指揮を取ったのは誰でしょうか。 ○ 瀧本審議官 お答えします。大川小学校事故検証委員会は石巻市が設置したものであり、文部科学省、 宮城県教育委員会、石巻市教育委員会およびご遺族の4者の話し合いを経て、公正中立な 検証を行うため、第三者を構成員として組織されたものでございます。文部科学省は、こ の検証業務が公正中立に行われるよう、組織としてオブザーバー参加していたものと承知 しております。 ○ 和田委員 事故検証委員会にそれでは遺族代表や遺族関係者をなぜ入れなかったのか、これは誰の判 断でしょうか。 ○ 瀧本審議官 お答えします。大川小学校事故検証委員会は、公正中立な検証を行うために、先ほど紹介 した文科省と宮城県教育委員会、石巻市教育委員会およびご遺族の4者の合意の下に委員 は第三者とし、当該4者、すなわちご遺族も含めてですね、この4者からの委員の選任は行 いませんでしたが、この人選については事前にご遺族に説明をし、大方のご理解をいただ くともに、検証委員会の開催ごとに意見交換の場を設け、ご遺族のご意見を十分に聴取し ながら検証が行われたものと承知をしております。 ○ 和田委員 与党側なので、そこまで追及するのはどうかというところはあるのですが、これはもう私 が野党側の時からやっておりましたので、もうちょっとこれは切り込んでいかなくてはな らないのですが、これ、「遺族を検証委員会に入れなかった」「入れるのは難しかった」 という風に判断したのはですね、当時の前川喜平官房長なんですね、これ。当初からです ね、ご遺族の間には事故検証委員会の委員の人選にも疑問が呈されまして、「遺族も参加 を」という風に言っていたのを、前川氏は「それは必要ない」と言って「だめだ」 とい う風に押し切ってるんですね。で、まぁ「行政を歪めた」というような発言が前川氏は何 かしてるようですけれども、この時、前川氏、行政歪めてるんですよ、これ。ご遺族の中 にはですね、当時の前川氏の様子や話を振り返って、「当初からしっかり検証する気もな かった」という風に怒りを述べてる方もいるわけです。それでも検証がしっかり行われれ ばよかったわけですけれども、事故検証委員会の最終報告書、これ何度も何度も私も読み 返しました。 事実関係が地震から津波が襲ってくるまでの50分間のあいだ、これ検証で きてないわけですよ。私は防災の研究者でもありますけども、客観的に見ても、どう考え ても時系列がおかしいところがあります。最終的にこの報告書でよいと判断したのは文科 省の中の誰なんでしょうか。 ○ 瀧本審議官 お答え申し上げます。大川小学校事故検証報告書は、公正中立かつ客観的な検証となるよ う、第三者を構成員とする、この検証委員会により作成されたものでありますが、報告書 の内容について様々なご意見があることは承知をしておりますが、文部科学省としては事 故関係者がほとんど死亡するなど、当初から困難な条件の下、原因究明に向け可能な限り の検証が検証委員会として行ったものと認識をしているところでございます。 (続く) 思いっきり東に面してて津波を想定してないなんて馬鹿すぎ 学校のあった場所は津波が遡上する大河川の横だからな 教育委員会も学校もなーんにも津波対策をしていなかったとか いくらなんでも怠けすぎ >>764 教頭は裏山への避難を主張していたわけだが? それに区長が反対して、口論になっていたと報告書にある まさかとは思ったけど、今日も頑張ってるのかよ 学校を異常に怨み社会性に欠けた主張を繰り返してるこいつ やっぱりヒキニートだったか >>778 >遺族が「病気で答えられないなら医師の診断書を出してほしい」と言っている これは初耳だ 医師の診断書一度も見せてなかったのか 勝手に病気だ病気だ言い張ってただけなのか >>774 >>759 の「津波は川を遡上して来るという知識を有していなかった」という発言に対するレスなので特に深い意味はない そもそもハザードマップは津波が川を遡上して来ることを前提に作成されてるものだから 証言の矛盾点を聞きたいという遺族側の要望に対する回答拒否の理由を 「病気のため」と行政側が説明したが、A教師が趣味の山遊びに興じている姿は 地元では知られているため、「病気のために回答できない」のは本当か それとも証言隠しのための嘘なのではないかと疑われていて 「本当に病気のせいで回答できないのなら医師の診断書で嘘ではないと証明してほしい」 と遺族側に突っ込まれていていて、行政側は医師の診断書を出せば良いだけなのに 何年経っても診断書を書いてくれる医師を見つけられないってことはお察し… 病気の人に証言をさせようとする遺族って酷いよね、という擁護があるかもだけど 「証言拒否するなら医師の診断書出してよ、診断書がないなら証言してね」 と要望している段階なので、「病気でも無理して答えろや」と言っている訳ではなく 「病気かどうか答えてほしい(病気じゃないなら証言してね)」と遺族側は言っている > 公務員が公の場所でうそをつくことは > https://oshiete.goo.ne.jp/qa/2793825.html > > Q.法律違反になりますか > もしなるとすれば、どういう法律ですか > > A.資格を要する職務上、その資格を持つ公務員が遂行上その言動で他者に損害を与えた場合、 > 「その資格を定めた法規」の罰則規定により処分されます。 地方公務員法33条 信用失墜行為の禁止 刑法243条 偽計業務妨害罪 他にもあるかな? 津浪に巻かれて九死に一生(本人談)生き残り教員が 実は濡れもせう山向こうの自動車修理工場で夜明かししたことや 病気理由で証言拒否しているにも関わらず休職中で遊び歩いていることは 地元で有名なのに裁判やっているにもかかわらず それが問題視されないどころか普通にまかり通るってどういうこと? 逃げて生き残った教師には責任ないだろ 責任重大なのは死んだ教師の方 生き残り教師に責任はないけど 証言する義務はあるだろうよ 何者かが何らかの理由で、その逃げて生き残った教師の名を騙り あたかもその証言であるかの如く偽って世間に公表してたとしたら その可能性かなり高いような気もするが >市教委の報告書には、<教頭は「山に上がらせてくれ」と言ったが、釜谷(地区の) >区長さんは 「ここまで来るはずがないから、三角地帯に行こう」と言って、 >けんかみたいにもめていたと記されている。 もしこれが本当なら教頭も山へ逃げたかったが「区長」に逆らえなったというわけだ だからって責任ないわけじゃないけどね 区長なんかの言うこと聞かなければいいだけ その区長と教頭のやり取りと三角地帯の話って認定されている話なの? 噂レベルでしょう でもごく初期に「大川小は地元の有力者にさからえなかった」という書き込みをネットで見た いくつかのやり取りでは地元の人間しかわからないようなやり取りしてたし 噂レベルにしては真実突いているんじゃないかな 生き残った只野くんも「先生たちはずっと話し合いをしていた。喧嘩みたいになってた」 と証言している(TVで見た) >>808 いや、だからもう一部はバレてるし てことは全部そうかもしれない 誰も生き残り教師を騙ってなんかいない 生き残り教師が嘘ついているだけ 不備があったのは仕方がないとしても、校庭で時間を浪費したのは責められるべきだな。 >「学校は避難場所になっており、逃げてきた高齢者らのことも >考えないといけない。判決は、児童と高齢者を含む全員を安全に >避難させようとしたであろう教員の努力を否定している」 http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201611/20161101_13021.html 市側は区長のことを知っているね 一言も出してないけど 学校が高齢者の避難も考えて三角地に避難したとしている 学校に全部罪をなすつけようとしている きったねー 区長に逆らえなかった学校にも罪はあるけど 校庭で時間を浪費したのは区長のいい分を聞いて 児童と高齢者が全員安全に逃げられる場所を策定した結果か まったく日本らしい判断だね 常に全員が安全でなければいけない それができないなら全員死ななければならない 子供たちだけ助かってはいけなかったんだよ 教頭 「津波が来ています、急いで」 その教頭の言葉の直後に全員が津波に飲み込まれて全滅 裁判で津波が予見できたかどうかが争点になってたが これ実際は「区長が予見できたかどうか」ってことだよね 馬鹿らしい >>815 「意見書」って何だ? 医師法の言うところの「診断書」とはまるで別物のようだが? 「医師の意見書」を用意するとき https://www.bengo4.com/c_3/c_1020/c_1147/b_151802/ Q.医師・歯科医師の免許保持者は自由に「医師・歯科医師の意見書」を専門家の立場で 作成・署名出来るのか? A.意見書を作成するのは問題ありません。 診断書ではないので、診察している必要もありません。 どういう立場でも意見書は書けます。信用性の問題はありますが。 >>818 教師には児童の命を守る義務はあったが高齢者の命まで守る義務は課せられてなかった にもかかわらず教師は人間として高齢者の命までをも守ろうとしたその結果児童までもが死んでしまった それはそれで仕方のないこと 教師はベストを尽くした 子供たちが死んでしまったってそれはそれでいいじゃないか 人としてベストを尽くした結果なんだから 教員はやれる限りのことをやったのだ 彼らは立派だった 許してあげよう 一件お涙頂戴風なこの理屈、根本的、致命的におかしいよな? >>821 そう。 意見書は証拠として提出される。 証拠能力については裁判所が判断。 また、相手方は反論できる。 最大の原因は ・気象庁の津波予測技術が当時足りなかった ・ハザードマップは未経験の未知の災害を予測されてない物だった (避難訓練は災害の想定をして行う物であり マップに地域性を取り入れる為、地域住民の意見を採り入れた事も震災後からである) これを行政の過失と言うなら住民のハザードマップが百年災害に適応してるかどうかに対する関心の無さが 生き残った地域との差としか言えない 生き残り教師の本名で論文検索すると 休職期間中に発表した野生ニホンザルについての論文はあるね ニホンザルの生態の研究と論文発表はできるけど 証言はできない病状ってなんだろうね >>825 病気じゃないんだろ 教育委員会が何かしらの都合から病気だと言い張ってるだけで ああ死んだ教師だけじゃないな 初期の聞き取り調査の大事な証拠を隠滅した教育委員会の連中を極刑に >>775 >もともと矛盾点や疑問点が指摘されているE教諭の証言 E教諭の証言全般の信憑性が低いということを書いたのだが 「津波がきた」との呼びかけを聞いたとする証言の矛盾点は>>748 で書いてる 追加すると報告書では津波を目視した広報車の呼びかけについて 「学校周辺でこれら車両からの広報を聞いたという明確な証言は得られていない。」 「県道との間に校舎という障害物がある校庭にいた教職員が直接これを聞くことは困難であったと考えられ この情報を得たとすれば地域住民からの伝聞による」 としてるが、なぜかE教諭だけは広報車が来る前の15:20頃に聞いたと証言してる 複数人がE教諭は服装を汚さず日が暮れる前に山の向こうの自動車整備工場に辿りついてると証言(TV、週刊誌で)してるから 実際は広報車がくる前に一人で裏山に逃げたんだろ 後付で保身の言い訳したから証言内容に多々矛盾が生じてる 原告側が、生存教諭の元気な姿及び医師の意見書を証拠提出して、被告側の提出した意見書に反論の上、裁判所の鑑定を求めれば良いのになw >>828 都合のよい証言を採用すればそのようになるだろうな。 しかし、一般住民は家の中、教師等は校庭、そもそも条件が異なる。 一般住民の中にも、かなりの大音量でアナウンスしていたとする証言があった気がするが? >>828 > なぜかE教諭だけは広報車が来る前の15:20頃に聞いたと証言してる これ、ソース教えて。 >>225 掛けに失敗したなら掛け金払わなきゃな 他人の命を種銭にすんなよ >>785 >>786 これは市の賠償責任を問う裁判だから、過失があったのが教頭、教師、校長、教育委員会の誰であろうが関係ない。 事前の備えが不十分という過失だろうが、事後の教師たちの対応が不十分という過失だろうが結局のところ石巻市の過失に変わらない。 だから一審の過失認定を踏襲するなら事前の過失を論じる意味がない。 もちろん退職金はこの裁判とは無関係。 >>820 生き残った教師の存在がまさに津波を予見していた証拠だからな この教師の発言や行動が明らかにされれば行政の主張してる 「津波は予見不可能だった」 は完全否定されちゃうから この教師を表に出せないってことだろう >>834 一審判決は、被告らはら連帯して、〜だけどな。 石巻市は、大川小を設置運営していた地方公共団体。 宮城県は、大川小の教員な給与等に係わる費用を負担していた地方公共団体。 >>836 正確にはそれでいいけど、要するに事前だろうが事後だろうが責任の所在は変わらないだろ? >>836 について しかし、最高裁H21.10.23に従えば、内部関係では、県が損害を賠償した時は、全額を市に求償できるな。 >>837 責任の所在が同じでも、過失の内容が変われば、審理するだろ。 >>839 事後の過失がないが事前の過失はあるかもしれない、と考えれば事前の過失について審理する。 事後の過失があるとはっきりしているなら、事前の過失を審理せずに判決を出す。 >>841 だって論じる意味がない。 この裁判は、生徒に過失がないのははっきりしているから、市等の過失は100%か0かしかない。 事後の過失について1審を踏襲するなら市等の100%過失だから、さらに事前の過失があろうがなかろうが賠償額も賠償責任も変わらない。 だからもう裁判を終わらせて判決を出せる状態になっているのであって、いたずらに裁判を長期化させる意味がない。 >>842 過失の内容を特定する事に意味がない? 理由があるから請求が認められる。 その理由が変われば、請求が認められる他の結論が同じでも、審理の意味はある。 しかも安全配慮義務が争点の裁判。 しかも、災害時訴訟の参考となるであろう裁判。 公務員ではなく、通常の企業、団体なら求償関係がかわってくる。 お前が判事なら、責任が同じだから、理由はどうでもいいとするか? 俺ならしない。 >>843 >>844 事後の真相がどうか、というのは事故検証委員会みたいなところがやるべきこと。 この裁判は、市等の責任があるか、あるとすればいくら遺族に払うかを決めるためのもの。 一審の過失認定を踏襲するなら即決で判決を出せるし、そうするのが訴訟経済からも合理的。 >>845 安全配慮義務の社会的機能を考えれば、そんな安易で馬鹿みたいなことできるかw 裁判のみならず、社会に与えるインパクトまで考慮すれば、俺の意見の方が経済合理性がある。 理由はどうでもいいってな判決など社会に混乱をもたらす可能性さえある。 浅はかすぎるわw 刑事裁判だと校長の削除したメールとか復活出来るん? 安易に「責任」なんて使うから馬鹿がバレるw 損賠責任なら民事だろうがw 民間人が刑事裁判起こせると考えてる奴もいるのか なんだかなあ >>835 津波を予見して早い段階から裏山避難済ませてたとすれば都合が悪いわけだな 生き残り教師は校舎の点検中に 遠くで白波を上げている津波を見て一人逃げたんだよね 何で一人で逃げたの? 見たものを教頭に告げれば裏山避難に至っただろうに やはり、司法による責任の明確化がなければ、アホな公務員は動かないなw 大川小教訓、生かさず 小学校の過半数研修なし https://mainichi.jp/articles/20170902/k00/00e/040/251000c 最後まで皆と一緒にいて、列の最後尾にいたから偶然助かった (列の後ろにいなかったのでは?と突っ込まれる) ↓ 校舎を点検中で偶然一人でいた時に津波が来るのが見えたので緊急避難して助かった (津波が来た時は既に山の上に避難済だったのでは?と突っ込まれる) ↓ 証言拒否中 釜石の中学校みたく走れ〜で裏山の道の上まで行ってしまえば問題なしだろ。 >>859 一応認定されてる事実関係としては、堤防に向かうことを決断した時、生き残った先生は 校舎の中を見回っていてその場にいなかった。 先生は、校舎から一同が校庭から移動を開始したのが見え、あわてて列の最後尾に付いた。 そして、まだ最後尾が校庭から離れないくらいの直後に津波に襲われる。 そこで様々な疑問と疑念が なぜ地震後40分近く経ってから校舎内を見回っていたのか それは堤防に向かうことを決断した経緯を知らないことにしたかったからではないか 本当に先生一人を置いたまま出発したのか 校舎内を見てくるなら、誰かに指示されたか、誰かに告げて見にいってるはず。 1人を置き去りにするほど無責任で統率がとれていない集団だったのか 本当に列の最後尾に付いたのか 校舎の中を見回ってる時、校舎の二階から直前まで襲ってくる津波が見え、 一人だけ裏山に逃げたのではないか。 これなら先生の服装は濡れても泥で汚れてもいなかったという住民の証言に合致する。 >>861 大川小学校の子供もまさにそれをやったんだけど教師に連れ戻されちゃった まだやってたのか>>棚からぼた餅 大勢の人に銭ゲバの屑だと知られただけよしとしとけ 予見は不能だと思うが、津波が来るまで時間を浪費したことが一番の問題だな。 区長って職員でも何でもないただの住民代表だろ?権限ない奴に足引っ張られたのか? 防災計画通りなら、残念ながら不幸な事故 その防災計画を作った側の問題に 防災計画無視なら、ルール違反で独断でレミングの死の行進を指示し全滅 防災計画を作った側はセーフ で、「見てもいませんでした」「知りませんでした」と とうとうゲロってしまった >>856 ヤバいと思ってたから 最初に「山に逃げろ」って叫んだ先生この人なんだよね マニュアルつくろうも協議してたんだっけ この人も不運だよ他の教師がアホすぎて 生き残れたのは運が良かったと言っていいと思うけど子供も助けて欲しかった >>830 >一般住民は家の中、教師等は校庭、そもそも条件が異なる。 校庭と県道との間に校舎という障害物があるので直接これを聞くことは困難としてる >一般住民の中にも、かなりの大音量でアナウンスしていたとする証言があった気がするが? E地域住民F 地域住民Fは、何かを放送しながら長面の方に向かう広報車を見たが、スピードが早くて何を言っているのかわからなかった。 広報車は長面方面から戻ってきたが、このときも何を言っているのか聞き取れなかった。防災無線も全く聞こえなかった。 「大川小学校事故検証報告書 貴方なら知ってるはずなのになぜ知らないふり? >>831 15:20過ぎ頃 E教諭が広報車の呼びかけを聞いたとされる時刻 15:23頃 支所職員C・Dは体育館での避難者の受入れが可能かどうかを確認しに大川小を訪れた時刻 15:25頃 原告側が広報車の呼びかけがあったとする時刻 15:28〜30頃 被告側が広報車の呼びかけがあったとする時刻 >>856 説得してたら逃げ遅れるからだろ 別にそこを責めるつもりはないが、叫んで賛同者の扇動くらいはして欲しかったな >>870 校舎から見た時には、学校近くの堤防から真っ黒い大津波がジャブジャブ溢れていて、 とても時間的余裕がなかったんだろう。 >>21 校長なんかに教育委員会の課長任せるのかよ うちでは恐くて無理だな。 釜石の中学校見たく走れ〜で裏山の道駆け上がれはなぁと。 釜石の中学校 「裏山へ走れ〜!」 大川小学校 「裏山から戻れ〜!」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる