名古屋駅のレストランゾーンがリニューアルされ、駅構内でより多くの「名古屋めし」を楽しめるように。
また「名古屋めし」のみならず、カジュアルな飲食店を集積。早朝から夜まで、さまざまなシーンで利用できるといいます。

「名古屋めし」2店舗が新登場

JR東海と名古屋ステーション開発が2017年10月11日(水)、名古屋駅レストランゾーンのリニューアルを発表。
同駅で味わえる「名古屋めし」が、より充実することになりました。

リニューアルされるのは、広小路口側の「キュイジーヌマルシェ驛」です。
今後、名古屋駅のレストランゾーンは、名称を「名古屋うまいもん通り」に統一。
「キュイジーヌマルシェ驛」は12月7日(木)、「名古屋うまいもん通り 広小路口」となって、以下の4店舗(うち名古屋めし提供店は2店舗)が新たに開業します。

・山本屋本店:名古屋めし「味噌煮込みうどん」を提供。創業明治40年。
・まるは食堂:名古屋めし「エビフライ」を提供。ジャンボエビフライで知られる。
・スギモト:名古屋の老舗精肉店が直営する焼肉店。名古屋駅地区へは初出店。
・よもだそば:行列が絶えないという東京の立ち食いそば店。


これにより、名古屋駅構内で従来から展開されているレストランゾーン「名古屋うまいもん通り」は全45店舗になり、うち16店舗で名古屋めしを提供。
「台湾ラーメン」や「あんかけスパ」「ひつまぶし」「味噌カツ」といったさまざまな“名古屋の味”を、駅構内で楽しむことができます。

「名古屋駅構内の『名古屋うまいもん通り』に、名古屋めしの名店をはじめ、人気のカジュアルな飲食店が集積することになりますので、多くのお客様にご利用いただければと思います」(JR東海)

今回のリニューアルでは店舗の新規出店ほか、エントランスゲートや簡易型多目的トイレの新設なども行われます。

http://news.livedoor.com/article/detail/13754112/
2017年10月16日 11時55分 乗りものニュース

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名古屋駅に新登場の「名古屋めし」、山本屋本店の「味噌煮込みうどん」

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