ろう学校などに防犯グッズ贈呈

*ソース元にニュース画像あり*

http://www3.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8004822191.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

全国地域安全運動にあわせて犯罪の被害や交通事故を防ごうと
松山市の聾学校の児童や生徒に防犯用の笛と反射材がプレゼントされました。

これは今月11日から20日まで行われている「全国地域安全運動」にあわせ松山西警察署が行いました。
16日は警察官ら6人が松山市の県立松山聾学校を訪れ聾学校の児童や生徒と
同じ校舎で授業をしている特別支援学校の生徒、80人あまりに防犯用の笛と反射材をプレゼントしました。

贈呈式では、松山西警察署の中尾弘司署長が
「自分の身は自分で守れるようにして事故や犯罪に1人もあわないでほしいです」
と伝えました。
そして、警察の担当者が
▼防犯用の笛は大きな声が出せないときに危険を知らせるために使うことや
▼反射材はかばんや自転車に貼って使ってほしいと説明しました。

県立松山聾学校高等部2年の藤原尚之さんは、
「反射材はこれからだんだん外が暗くなると思うのでかばんにつけたいです」
と話していました。
また、「みなら特別支援学校松山城北分校」高等部3年の國廣百花さんは
「ホイッスルは自分が危ないめにあいそうになったら助けを求めるために使用したいです」

10/16 12:42