10月27日朝、北海道新十津川町の国道で、乗用車とダンプカーが正面衝突する事故があり、
乗用車を運転していた男性が死亡しました。

事故があったのは、新十津川町大和の国道275号線です。
27日午前8時15分ごろ、雨竜町から新十津川町の中心部に向かっていた乗用車が、
反対から来たダンプカーと衝突しました。

この事故で、乗用車を運転していた40代男性が、
車内に閉じ込められ、約30分後に消防に救助されました。
男性は滝川市内の病院に搬送されましたが、死亡しました。
ダンプカーの運転手は、右足を打撲する軽傷です。

現場は見通しの良い片側1車線の直線道路で、
警察は乗用車が対向車線にはみ出したのが事故の原因とみて、
当時の状況を詳しく調べるとともに、男性の身元の確認を急いでいます。
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以下ソース:北海道文化放送 2017年10月27日12:07
https://uhb.jp/news/?id=2986