【生物季節観測】なぜトノサマガエルは観測されないのか
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
全国の気象台や測候所が季節に応じ、さまざまな動物や植物が「初めて鳴いた日」や「開花した日」などを公表している「生物季節観測」。よく話題になるのはソメイヨシノの「開花」やツバメの「初見」などだが、松江地方気象台は今季のトノサマガエルの初見を「欠測」と決めた。トノサマガエルは8年連続で観測できなかった。(小林宏之)
同気象台では、動物14種類と植物12種類を対象に初鳴きや初見、開花などの現象を観測している。動物の初見日の場合、積極的に探し回らず、気象台・測候所から半径5キロ圏内で定点を決め、自然に見つかった状況を記録している。
同気象台では、トノサマガエル初見日の平年値は4月18日で、最も遅かったのは5月3日。だが、姿を確認できない事態が平成22年から続き、今年も夏を過ぎて欠測と判断した。当地方から、トノサマガエルが姿を消してしまったのか。
「あくまでも気象台から半径5キロの話」と話す後藤章仁調査官。気象庁情報管理室も「生物季節観測は、動植物を指標にして気候の遅れや進み具合を見るのが目的。観測結果と生物個体の増減は直接には結びつけづらい」と説明する。
一方で、水生生物に詳しいホシザキ野生生物研究所(島根県出雲市)の林成多研究員は「トノサマガエルの主な繁殖場所である水田の減少に加え、近年は稲作の途中で田の水を抜く『中干し』をする農家もあり、カエルが繁殖しづらい環境は増えている」と指摘。
後藤調査官も「気象台周辺で田畑が減り、宅地が増えているのは確か」と話す。
トノサマガエルの減少は全国的な傾向のようだ。
気象庁によると、全国58の気象台・測候所のうち、トノサマガエルの初見を観測項目としているのは19。近年になり対象から外す施設が増えている。
高松地方気象台が昨年、トノサマガエルを観測対象外に。「平成6年から欠測が続いていた」。徳島地方気象台は平成3年に除外。高知地方気象台は昨年から欠測が続く。
後藤調査官は「気象庁が平年値(30年間の平均値)を更新する平成32年(2020年)をめどに、トノサマガエルを観測対象から外す検討をしたい」と話す。季節を代表する動物として選ばれたはずのトノサマガエルが、身近な存在からどんどん遠ざかっていく。
◇
■トノサマガエル 本州の大部分、四国、九州、北海道の一部にすむ。池や沼、水田や用水路などを好むが、近年は水田の減少や圃場(ほじょう)整備、水路のコンクリート化などで生息範囲が狭まり、個体数が減る傾向にある。環境省は平成24年、「準絶滅危惧種」としてレッドリストに記載した。
http://www.sankei.com/smp/west/news/171031/wst1710310025-s1.html
http://www.sankei.com/images/news/171031/wst1710310025-p1.jpg トノサマガエルもミンミンゼミも(関東の人間は気づいていないけどクマゼミの
東進ペースが速い)も10年以内に絶滅かな。 どえせ朝鮮半島に売られてたとかの落ちになりそうで怖い >>140
ミンミンゼミは20数年前首都圏に住んでた頃都内でも夏は当たり前に鳴き声が聞けたもんだったけどな・・・ >>137
蟻にしたって、昔はあれ程何処にでも嫌になるぐらいにうじゃうじゃ居たトビイロケアリですら
なかなか見なくなったな。クロオオアリやクロヤマアリなんて自宅の周りじゃもう全く見なくなった。 ●オーストラリア居住民とその祖先に起因する、放棄・放浪猫の200万匹ホロコースト政策に強い決意で言論により厳重に抗議する
●その内容がナチスのガス室と質的に差異がない、日本の動物窒息または薬殺焼却処刑施設の保護施設への転用を言論により強く求める
●熊本県動物管理センターでの委託管理会社による秘密裏の3件の殺処分に、決して暴力に訴えず厳重に抗議する
●非人道的な犬猫ガス室ホロコースト・白骨量産施設【日本の公営犬猫ナチス・アウシュヴィッツ施設】は即時全廃
●【奄美大島猫ナチス政策】に断固として反対する立場を貫く!
急に、かねてより、外国人に対して【リトルグリーンモンスター、ゲロゲーロ】では、やはり、トノサマガエルではなく、アマガエルが連想されてしまうのかどうかが気になって仕方がないタイプで、
全国の気象台や測候所に、直ちに、日本の猫ナチス政策を中止させてもらいたくて仕方がないタイプの俺も気になるニュースだぜ
●【奄美大島猫ナチス政策】に断固として反対する立場を貫く!
●非人道的な犬猫ガス室ホロコースト・白骨量産施設【日本の公営犬猫ナチス・アウシュヴィッツ施設】は即時全廃
【ネコは言っている】
【ここで死ぬ】
【定めではないと】
■(残酷で無責任な)人を憎んで、猫を憎まず■ わが村ではちょくちょくキジを見るし、ガードレールの上にとまっている鷹も見る。
鷹の種類はよくわからんが比較的小さいのでもしかしたらハヤブサの仲間なのかもしれない。 圃場の生態系制御ってのがトレンドだから、カエルだっていなくなるってのはまずいね。
持続可能な農業ってことで、土壌の生物相の研究が進んでる。
今は主に微生物の生態系が遺伝子で調べられてるけど、これから知見が増えれば、
米作り名人、野菜作り名人の良い田んぼ、畑の秘密も分かるかもしれない。
(名人の真似をしても、たいてい上手くいかない。) 外では見なくなったけど我が家の庭池に何匹も住み着いてるわ。
夏とかまるっとしたのがのんびりと日向ぼっこしてるんだよ。
この時期になると見なくなったから冬眠の準備してるんだろうね。 職場の周り田んぼだらけだから夏にはちっちゃいアマガエルいっぱい出てきてよく干物になってる >>155
雨蛙ね
口一杯に爆竹詰め込んでパンだもんな
子供は残酷だよ、何で大人は放置したんだ カエルの解剖でウシガエルやったら、中からトノサマ出て来たよ
ウシガエルのしわざやろ >>157
きっとそのトノサマ解剖したらアマガエル出てくるよ
ゴーディアンだよ >>158
ゴーディアンのベリンガー(二段目)とゴッドマーズのガイアが区別つかん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています