【中東】 サウジ・イラン対立が波及 レバノンやイエメン混乱深刻化
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http://www.afpbb.com/articles/-/3150085?cx_position=33
2017年11月10日 14:16 発信地：イラン
【11月10日 時事通信社】中東の2大国サウジアラビアとイランの対立激化に伴い、両国の影響力が強い小国のレバノン、イエメンで混乱が深刻化している。サウジの実力者ムハンマド皇太子は王族らの汚職摘発を進めるなど「次期国王」の地盤固めも念頭に、国内外で強硬路線に傾く。「代理戦争」が波及する各国では、干渉を強めるサウジへの不信感が強まっている。
レバノンのハリリ首相は4日、「暗殺される危険がある」と滞在先のサウジから突如辞任を表明した。サウジと関係が深いハリリ氏だが、昨年12月発足の新内閣では、イランが支援するイスラム教シーア派組織ヒズボラとの融和も模索。レバノン政界では、ヒズボラを敵視するサウジの不興を買い、辞任を迫られたとの見方が大勢だ。
レバノン側はハリリ氏の帰国を促しているが、サウジに自由行動を制限されているとの情報もある。サウジ政府は9日、レバノン在住のサウジ国民に即時出国を促し、渡航自粛も勧告。両国関係の悪化は必至だ。
一方、イエメンでは4日夜、イランを後ろ盾とするシーア派系武装組織フーシ派がサウジの首都リヤドの国際空港に向けて弾道ミサイルを発射した。ムハンマド皇太子は「イランによる直接の軍事侵攻で、戦争行為と見なすことができる」と警告。イランのロウハニ大統領は「イランを敵と見なすのは誤りだ」と反発し、非難の応酬が続く。(c)時事通信社 カタルーニャの一件を見ても
そろそろ人類は平和に飽きて来てるぞ・・ せっかく石油で儲けさせて貰ったんだから、ちょっとは進歩する方向に投資しよう、とする考え自体はまともだろ
戦争なんか破壊だけで、進歩とは真逆の方向だし
それが解ってない国が何カ国か有るけどな
特に日本の隣あたりにね テロリストが殺し合いするだけだろ？
いいじゃん もっとやれ いきなりミサイル打ち込むとかどこぞのロケットマンとえらい違いだな 政治力、外交力、経済力、軍事力を持たない国は簡単に戦争に巻き込まれる
これ見て分かるだろう >>73
俺は普通の頭だと思うよ
ただシンプルに生きたいから、他人を混乱させ苦労させるだけの明らかなバカを持ち上げる気はさらさらない ガソリンとか燃料の高騰の理由ってこれなの？
灯油も高いのですけどー >>76
＞特に日本の隣あたりにね
これって北朝鮮のこと言ってる？ 中国やアメリカの原油在庫が過剰だから、ちょっと下がってるみたいだけどな
現物の先物市場は、特に日本は実態と乖離してる >>78
ロシアと韓国と中国も付け加えて
あいつら真性のバカだから シリアイラクイエメンと、シーア派政府に包囲されたからな。 >>80
韓国を擁護したくはないが韓国は別に戦争には向かってない（むしろ逆）
それにロシア、中国、北朝鮮の行動ってのは日本からすれば最悪だが、世界長期的に見ると悪くない シリアとイエメンはイランの宗教革命の輸出政策が成功した例と言えるのかな
世界で最も危険な国と最も貧しい国になったが 政治経済外交軍事、全てを支えてるものが教育
日本はこれから別次元の教育改革をしなければ
空気以下の島国、ましてや戦場になる >>86
まず、その世界的にみると云々の理屈を書いてみな？
君、バカかキチガイかどっちかだと思うから >>87
まず言っとくが
世界的（地球文明全体）範囲の話で言えば近い将来ほぼ確実に消え行く運命
それに対する僅かなの打開策にはロシア、中国、北朝鮮の行動の方が近い >>89
戦争が進歩とは真逆と思ってるのが第一の間違い
ロシア、中国、北朝鮮が戦争をしたがってると思ってるのが第二の間違い
別に日本が世界を支配しても良い >>59
シーア派がいるって言っただけで他がいないとか言ってないし
シリアとイスラエルみたいに古い宗教や新しい宗教がある地域ってのは知ってるよ
当然ヒッズボッラーも知ってるし
最近は詳しく調べてないからリヤドで首相が辞任して亡命とか宣戦布告とかぐらいしか知らんだけ
それにイエメンって隣接してるサウジ領内にシーア派地域があるでしょ
その関連で攻撃したんじゃないの？
戦力で勝つはず無いんだから何かやむを得ず選択した事なんじゃないかと >>90
戦争は進歩とは真逆だよ
戦争で軍事技術開発が進むのは負けたら全員皆殺しになるから性能を達成する為に大金を掛け才能有る人間に集中投資するからだけに過ぎない
その派生技術が民生に転用された例もあるが、じゃあワットや発明王エジソンは戦争用途で蒸気機関や照明や電話、ガムテープを開発したのかというと、それは事実と違う訳でね
当時は戦争なんか無くても技術開発に大金を出す風潮があった
今は戦争じゃない限りカネなんか出さんし好きにもさせん、というバカな風潮がはびこってる
第二の間違いに関しては、お前は左翼の嘘付きだな >>91
ごめん
間違いが多過ぎて何言ってるか解んない 原油の価格を上げるためのマッチポンプだの
原油に頼らない社会を構築するための破壊行為だの
色々言われてるな 中東の人達のメンタルと朝鮮半島のメンタルって同じ
アルカイダの頃は朝鮮語ペラペラのアラブゲリラがいたほど
北朝鮮で軍事教練受けてたからなぁ >>92
戦争の進歩というのは技術的な問題だけじゃない
かつての大日本帝国、大英帝国、モンゴル帝国がそうだったように支配という形で世界は一つに近い形となった
だが今は逆行して小国が乱立している
支配による統一か自由と共和による統一かなんてのは正直どうでも良い
支配する国がどの国かなんてのもさほど問題じゃない（できれば日本が好ましい）
アメリカが自由ではなく過去の帝国達のように支配を掲げていれば今頃世界は一つになって地球を脱出できていた
さっきもいったが地球の表面にのほほんとへばりついていればやがて滅びる >>61
その過激派を抑えれてたのが同胞団で倒したら一気にシナイ半島や本土でテロが頻発
コプト教徒は特に攻撃対象にされて
全く良かったと思わないけどな
TVで自転車屋の店主が倒れてよかったとか言ってたが後悔したんじゃないかと思ってる
>>49
サウジの燐鉱石って海底にあるやつじゃないか
まだまだ地上にリン鉱石はあるよ
ただそれが中東や北アフリカだったりするから取れないだけで治安が回復して安定するようになったらたくさん掘れるようになるよ
海底ならナミビア沖やニュージーランドにもあるし，それよりロシアのコラ半島で採るだろうって
>>63
リン酸塩はおでんだけじゃなくてコーヒーおかわり無料やいろんな食材にね
表示はリン酸塩だけでなく結着剤乳化剤酸味料や他たくさんの表示方法があるからわからないし
第一表示免除だから書く義務すらないんだよね
肥料だよって俺農家生まれだから知ってるよ
表示も窒素りんカリウムの順で表示されてるね．燐安とか有名だね 本当がんばってるよね
俺なんか片手間でやってるのにムキになって変な事書きこんでる人がいる >>83
イラクはアメリカがフセインを排除して民主化したから
多数派のシーア派が優勢な、イランの友好国になった
シリアはもともとアラウィー派（広義のシーア派）のアサド政権を
アメリカがひっくり返そうとして失敗に終わった
イエメンはアメリカが「アラブの春」でサレハ政権を引き倒し
その後のハディ政権もろくに支援せずにフーシの擡頭を容認した
（のでサウジは怒って単独爆撃した） >>95
途上国は大なり小なり同じ。
論理より感情優先。 >>92
戦争したがってるのは日米だよ
トランプたちとここにもいるだろ戦争したがってるネトウヨが >>49
金もサウジは日本どころかアルメニアの産出量より少ない
とても金産出が国を助けるってまで行くとは思えない >>104
韓国切り捨てれば戦争回避出来るよ。
韓国さえ居なくなれば、そもそも戦う理由が無くなる。 宗派間の紛争って「仮に」現代にマホメットorアッラーが舞い降りたとしても
解決しないよねｗ >>100
そもそもアメリカが自己中で他国の立場とかを考えないできたからこんなに世界は混乱してきたんだと思う
ウクライナやシリヤと，絶対にロシアが手放すはずないのに何の考えがあってやってるのだか．
サレハ政権がフーシを頼ったんじゃん，アメリカはアラブの後方支援してたからフーシが米軍に攻撃したら反撃されてるじゃん
>>93
シーア派から生まれ異端となったバーブ教とバハーイー教はイスラエルに聖地があるじゃん 宗派の問題じゃないですね
サウジ国内にもシーア派は存在してますからね
イラン革命後のイスラム共和政が王制・首長制国家に脅威なんだよ >>108
＞ウクライナやシリヤと，絶対にロシアが手放すはずないのに何の考えがあってやってるのだか．
勢力圏の取り合いなんてお互い様だろ。
あとアメリカのせいで混乱した面はあるが、ロシアのほしいままにさせていたらそれこそ大混乱だ。
放置しておいたら北海道は占拠するような連中だし。
そういう意味では悪に対する必要悪みたいなところがある。
あと、「〜じゃん」という書き込みは頭悪く見えるし、句点が変だぞ。ロシアからの書き込みか？ ウンコ食ってる韓国ウヨクはさっさと死ねよ
ウンコを食べる韓国人 【うんこ酒トンスルも納得】
http://www.youtube.com/watch?v=VHn7Qwfjhqc 当事者間で合意するまでよく話し合って解決してください >>110
逆だよ，自衛隊地上部隊はソ連侵略のために編成されてたんだよ
だからこそ北海道の橋を通れない大きさの戦車を装備してたんだから
それは当然欧州部で衝突した場合背面から攻めるためのものだよ
ロシア，ソ連が東西両面で戦うなんて無理な話なんだから >>109
> 宗派の問題じゃないですね
> サウジ国内にもシーア派は存在してますからね
http://parstoday.com/ja/news/middle_east-i34028
サウジ東部アワーミヤのシーア派住民が、政府軍により弾圧 NO4742 11月12日 『サウジアラビアの王族粛清の背後』 [2017年11月11日（Sat）]
http://blog.canpan.info/jig/archive/6411
あらゆる陰謀や混乱はアメリカのCIA、と言いたいところだが、今回のサウジアラビアの王族の大量逮捕は、そうばかりも言え無いようだ。アメリカと深い関係にある、
多くの王子たちが逮捕者に、含まれているからだ。*
*大金持ちのワリード・ビン・タラール王子もその一人だし、元駐米大使だったバンダル・ビン・スルタン王子もそうだ。バンダル・ビン・スルタン王子がどれだけ、アメリカの
要人に食い込んでいたかは、彼がバンダル・ブッシュと、呼ばれていたことからも分かろう。彼はアメリカ政府の要人たちと、深い関係にあったのだ。*
ムハンマド・ビン・ナーイフ王子もそうだ。彼はCIAと深い協力関係にあった、と言われている。彼が皇太子の座から引き摺り下ろされ、いまは獄中の身なのだから、
アメリカとしては極めて不愉快であろう。
しかも、今回の王族粛清では、ムハンマド・ビン・スルタン皇太子はサウジラビアの主要ファミリーを、敵に回すこととなったのだ。アブドッラ−国王のファミリ−、
ムハンマド・ビン・ナーイフ元皇太子ファミリー、ファハド元国王ファミリーなどだ。あるいはもっと大きな区切りで言うと、スデイリ族シャンマル族を敵に回した、ということか。
述べるまでも無く、今回の宮廷クーデターともいえる、多数の王族の逮捕劇は、サウジアラビアの王族内権力闘争であり、現在のムハンマド・ビン・サルマン皇太子の
立場を強化し、国王にさせるためのものであろう。そのうえで重要なワッハーブ派との関係を悪化させてもいる。彼は穏健イスラムに変える、と言い出しているからだ。
しかし、若いムハンマド・ビン・サルマン皇太子がやってきた政策は、どれもが失敗している模様だ。イエメン戦争は終りを迎えられないで続いており、それに
費やされる戦費は、巨額に上ろう。
アカバ湾に近い地域を開発し、一大都市を造るという計画には、5000億ドルの予算が組まれており、ドバイをまねしたもだろう、といわれているが、それには人材が足りず、
成功させうるためには、大量の外人を受け入れなければならなくなる、ということで、成功の可能性よりも、失敗の可能性のほうが大きいだろう、と言われている。
アラムコに対する改変も、サウジアラビア国内外で評判が悪い。また、カタールに対して始めた、封鎖と弾圧政策は、アラブ湾岸諸国のなかでは、決して評判が良く無く、
非難の声の方が大きいだろう。
そのような非難の声を、押さえ込まなくては、ムハンマド・ビン・スルタン皇太子の国王への道は、閉ざされてしまう、今回の粛清劇は、そのためのものであったろう。
だが、それは両刃の剣であり、ムハンマド・ビン・スルタン皇太子の立場を、危険に追い込むことも、考慮しなければなるまい。
サウジアラビアの国軍などのなかには、反発の動きが既に始まっている、と言われている。ある王子はイエメン国境で、飛行機が落下して死亡したが、彼の場合は
飛行機事故では無く、撃墜だったのではないか、と言われている。
そうであるとすれば、いま逮捕されている王子たちも、処刑される危険性がある、ということだ。彼らに対する罪状は、いまのところ汚職が主だが、それが審理の段階で
国家反逆罪に問われるように、なるかもしれない。そうなれば容赦なく処刑、ということになろう。
逮捕されている王子たちも、それは考えていようから、何とか失地挽回、窮地からの脱出を図ろうと、あらゆる手段を用いているものと思われる。そして、アメリカや
イギリスがこの問題で、どう動いてくるのか。両国はいまのところ、ダンマリを決め込んでいるようだが。あるいは今回の宮廷クーデターを機に、アメリカやイギリスは
サウジアラビアの王家を、大改造することを、考えているのかもしれない。 Saudis 'declared war on Lebanon' - Hezbollah leader ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
